ちょっと珍しい一文字名前10選

【男の子】赤ちゃんの一文字名前55選|かっこいいものだけ厳選!
(画像=『Lovely』より引用)

次は世間ではあまり見られないちょっと珍しい一文字の名前を10選ご紹介します。珍しい名前は自己紹介で名前を憶えてもらいやすいだけでなく、親のこだわりや願いがまっすぐ届きやすいのが魅力です。

お友達や知り合いの子供と名前が被りにくいのも良いですね。

奏(ソウ・カナデ) 人を楽しませる才能に恵まれるように

奏(ソウ)は楽器を演奏したり意見をまとめるという意味を持ちます。総じて人を楽しませることができる才能に恵まれる子に、明るく笑顔が絶えない子になってほしいという意味の名前になります。音楽をたしなむ家庭の子に名付けられることも多いですね。

光(ヒカル・コウ・ミツル) 光り輝く人生を歩む子に

光(ヒカル・コウ・ミツル)は、字のごとく光り輝く人生を歩める子になってほしいという大きな想いを込めて名付けられます。「ヒカル」という読み方は一般的かもしれませんが、「コウ」「ミツル」と読むのはちょっと珍しいですね。

岳(ガク) 険しい困難も乗り越えられる子に

岳(ガク)は険しくそびえ立つ山や丘を意味します。このことから、険しい困難も乗り越えることができる強い子にという想いを込めた名付けになります。「ガク」という音の響きは男らしいイメージで雄大な印象ですね。

楽(ガク・ラク) 楽しいことであふれる人生を送ってほしい

楽(ラク)は笑顔があふれる楽しい様子を表す漢字です。いつも笑顔が絶えない楽しさあふれる人生を送ってほしいという両親の願いが届きやすい素敵な名前です。シンプルですがあまり見かけない珍しさも人気です。

晴(セイ・ハル) 曇りなき晴れやかな素晴らしい人生を

晴(ハル)は雲がない澄み渡った青空を意味します。可愛い我が子の人生が曇りなき澄んだ青空のように素晴らしくなることを願って名付けられます。「ハル」という音の名前は男の子の名前として一般的ですが、「晴」で「ハル」と読む名前は珍しいですね。

一(イチ・ハジメ) 何事もトップを目指せる優秀な子に

一(ハジメ)は数字の始まりの数を表します。勉学や運動など何でも一番トップを目指せる優秀な子になってほしい時に名付けたい名前です。苗字が長くて難しい漢字を使う場合に、とにかくシンプルな名前をとこの一文字を使うこともあります。

虹(コウ・ニジ) 人と人をつなぐ架け橋のような大きな人物に

虹(コウ・ニジ)は空にかかる虹ですね。美しく幻想的なイメージで、女の子にも男の子にも使えるちょっと珍しい名前です。人と人、国と国など様々な場面で誰かをつなぐ架け橋となる大きな人物になってほしいという立派な想いが感じられる名前です。

聖(ヒジリ・キヨシ・セイ・アキ) 知恵や勇気を持つ立派な子に

聖(ヒジリ・キヨシ・セイ・アキ)は、知恵や勇気を持つ偉人を表す素晴らしい名前です。多くの人に尊敬される立派な子に育つよう願いを込めて名付けられます。赤ちゃんの命名で人気の漢字ですが、「ヒジリ」と読むのは珍しいですね。

閃(セン) 発想力豊かな子に

閃(セン)はひらめくという意味を持つ漢字です。発想力が豊かで知性が光る子に育ってほしい時に名付けられます。「セン」という音の響きは短く凛々しい印象があり、男の子らしいカッコいい名前です。意味も音も申し分ない漢字ですが、かなり珍しい名前になります。

蛍(ケイ・ホタル) 暗闇も照らしだす力強く輝ける子に

蛍(ケイ)は夏の夜空を幻想的に照らす蛍そのままのイメージです。真っ暗な中でも力強く輝く蛍のように、どんな状況でも周りの人を勇気づける強い子になってほしいと願いを込めて付けられます。

「ホタル」という音を使うと女の子のように聞こえますが、「ケイ」と読むと男の子でも使いやすい名前になります。

響きがオシャレな一文字名前10選

【男の子】赤ちゃんの一文字名前55選|かっこいいものだけ厳選!
(画像=『Lovely』より引用)

次は音の響きがオシャレな一文字の名前を10選ご紹介します。グローバル社会でどんどん国際化が進んでいる現代では、外国に行った時も通用するオシャレでカッコいい名前が人気です。

日本だけでなく世界に飛び立てる子に育つように、ぜひこちらの名前も参考にしてみてください。

凱(ガイ) 勝負ごとに勝てる強い男の子に

凱(ガイ)は勝負ごとに勝つという意味を持つ漢字です。音の響きからしてとても勇ましく、強い男の子になってほしいという想いがある時におすすめの名前です。外国人でも発音しやすくスタイリッシュなイメージもあります。

律(りつ) 秩序を守れる真面目な子に

律(りつ)は規律などの熟語に使われる漢字で、秩序や規則を守るという意味があります。真面目な子に育ってほしい時にぜひ使いたい良い意味を持つ名前ですね。「リツ」という響きは中性的なイメージでオシャレ感もありますね。

亮(リョウ) 明るく聡明な子になることを願って

亮(リョウ)は明るく明瞭である様子を表します。周りの人に元気を届けられるような明るく聡明な子になることを願って名付けられます。昔からある名前ですが、音の響きが男の子らしくクールな印象があります。

圭(ケイ) 幸せが重なっていく人生になるように

圭(ケイ)は漢字の意味は少量という意味になりますが、字の形が土が二つ重なっていることから幸せや喜びが重なる人生になるようにと願いを込めて名付けることが多いようです。「ケイ」は外国人の名前にも多く、グローバル社会でも通用するオシャレな名前です。

塁(ルイ) 努力して幸せを掴み取れる子に

塁(ルイ)は土を盛って陣地を作るという意味があります。主に野球の1塁2塁などでよく見かける漢字で、努力して幸せを掴み取れる子にという願いを込めて野球が好きな両親が赤ちゃんの名付けに使うことが多いです。音の響きは外国でも使えそうなほどオシャレです。

礼(レイ・ライ) 常に感謝の心を忘れない子に

礼(レイ・ライ)は礼儀作法のおじぎを意味する漢字です。常に感謝の心を忘れない子に育ってほしいという想いが込められている名前ですね。読み方は「レイ」でも「ライ」でも男らしくて素敵な響きになります。

耀(ヨウ・テル・アキラ) 光あふれる人生を送ってほしい

耀(ヨウ・テル・アキラ)は光が輝く様子を表す漢字です。キラキラした光あふれる人生を送ってほしいと願いこの名前を付けることが多いですね。「アキラ」と読むと古風な響きですが、「ヨウ」「テル」と読むと今時な響きとなります。

央(オウ) 人の中心に立って活躍できる子に

央(オウ)は中心、真ん中などの意味を持つ漢字です。人々の中心に立って誰からも注目されて活躍できる子になってほしいという壮大な願いが込められている名前になります。「オウ」という2文字の響きは名前としては珍しくてカッコいいですね。

歓(カン) 楽しみや喜びであふれる人生を送ってほしい

歓(カン)は喜ぶ、楽しいという意味があります。可愛い赤ちゃんが楽しみや喜びであふれる人生を送れるようにこの名前を付けることが多いですね。「カン」は高く澄んだ音をイメージしてとても響きが綺麗なところも人気です。

心(シン・ココロ) 優しい思いやりの心を持つ子に

心(シン・ココロ)は人として一番大切な思いやりの心や優しい心を持つ子に育ってほしいと願いを込めて使われることが多いですね。「シン」「ココロ」とどちらの読み方も日本人らしく素晴らしい響きを持ちます。