「結婚前には同棲をした方がいい」とよく耳にしますが、全てのカップルがそのまま結婚に至るとは限りません。同棲した結果、相手の嫌な部分が分かり、我慢できずに別れた人もいるそうです。

fumumu取材班が、同棲で別れを決めた瞬間について、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。

①どんなに汗をかいても朝風呂

「同棲して初めて、元カレが朝しかお風呂に入らないことを知りました。蒸し暑い日に、どんなに汗をかいても…です。

同じベッドで寝ているし、臭いも気になるので、やんわりシャワーを勧めてはみましたが、『朝風呂が気持ちいいから』とか『洗いすぎは良くない』などという理由で、全然応じてくれなくて。

寝場所を別けたのをきかっけにエッチもしなくなり、そのまま気持ちも冷めてしまいました」(20代・女性)

②洋服を洗うかどうかは匂い次第

「元カレが脱ぎっぱなしにしていた洋服を洗濯機に入れようとした時のことです。『ちょっと待って』と、元カレが洋服を嗅ぎ出し、『まだ臭くないから大丈夫』と、拒否してきたことにドン引きしました。

私は、洋服が汚れているかどうかに関わらず、その日に着たものはその日のうちに洗わないと気が済まない質です。でも、何度言っても、元カレは変わろうとしてくれなくて…。結局、お互いに歩み寄ることができずに別れました」(30代・女性)