マクセルは、小学生向けの体験イベント「てづくりレンズで世界をのぞこう! in 大山崎やまフェス」を、アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都内「クセがあるスタジオ」で11月2日(土)に開催する。参加費は無料だ。
同イベントは、大山崎町商工会が主催する「大山崎やまフェス2024」にてマクセルが提供するプログラム。未来を担う子どもたちが楽しみながら科学を学べる内容となっている。
レンズづくりやレンズを用いた実験で科学を学ぼう
「てづくりレンズで世界をのぞこう! in 大山崎やまフェス」では、STEAM教育(科学、技術、工学、アート、数学)を軸に、作りながら学び、生き抜く力を育むことをめざす「つくるまなぶ京都町家科学館」の協力のもと、レンズづくりやレンズを用いた実験を行う。
マクセルが事業活動を通じて培ってきた、強みであるアナログコア技術「まぜる」「ぬる」「かためる」のうち、「まぜる」「かためる」をコンセプトとして、子どもたちがモノづくりの楽しさに触れることができる内容となっている。
同イベントは、第1部10:30~、第2部13:00~、第3部14:20~の3部制で、各回は約1時間。定員は各回20名・計60名で、Peatixにて参加申し込みを受け付けている。
会場は「クセがあるスタジオ」
「てづくりレンズで世界をのぞこう! in 大山崎やまフェス」の会場となる「クセがあるスタジオ」は、マクセルが、アートとテクノロジーの融合によるオープンイノベーション拠点「アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都」内に4月にオープンしたスタジオ。
アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都には、交流棟や実証スペース、クリエイティブスペースなどがあり、「クセがあるスタジオ」は、企業サイトに入居している。
「クセがあるスタジオ」は、マクセルと次世代を担うアーティスト、エンジニア、フォロワー、オブザーバー、そして新たなプレイヤーと、これまで出会わなかった感性やテクノロジー、創造性が混ざり合うことで、新たな価値を生み、企業価値の向上やブランディングに寄与することを目的としている。