■責任は管理人にある!?

しかし、被害者の訴えを聞いた保護者達はなんと「うちは知らない!」と主張。証拠を突き付けられた後も「子供のやったことじゃない!管理人がしっかり注意しないからこんなことになったのよ」と罪を認めないどころか、住宅地の管理人にまで責任を擦り付けようとしたのだとか。

このニュースが報道されると、現地のネット民は激怒。

「これはどうしようもない。保護者が弁償するべき」「4人の手を引きちぎるかなんかしたら?」「こんな親だから人の車に悪戯すぐバカが生まれるんだな。納得」など、加害者を責め立てるような書き込みが殺到しました。

■弁護士登場でやっと観念

その後、車の持ち主たちが弁護士を立てたことにより保護者達は自らの罪を認め、謝罪。

メディアの前に姿を現し「被害にあった全ての人に謝罪します。子供が無知で、大変なことをしてしまいました」とコメントしました。

また、修理代金や弁償費用も支払う意思があると語っています。

「子供がやったことだから」という言い訳は、よほど些細なことでない限り通用しません。