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結婚式やお正月などで使いそうな「祈祷」という言葉。

 

おめでたい席や喜ばしい感じがする一方、お寺や神社などに関係する祭事のほか、呪術的な言葉のようにも思えてきます。

 

ヒントとしては、2文字目の「祷」も「祈る」という意味がある言葉。

 

「祈る×祈る」で、いったい何を祈るの!?

 

「祈祷」の読み方のヒントはコレ!

ヒント① 「〇〇〇」の3文字です。

ヒント② これをやる人は主に神主さんです。

ヒント③ 「祈」の部分は「き」と読みます。

 

「祈祷」の読み方の正解は・・・・?

 

 

正解は、「きとう」です!

 

「祈祷」とは、「依頼者の願いや思いを代理で伝え、その加護を受ける(受けさせる)行為」のことです。

 

一般的に「祈祷」というと、神様に対して行うイメージがあるので、「神社」に関係した言葉と思われていますが、仏様に対して願いを聞いてもらう意味合いもありますので、対象がお寺でも使われる言葉です。

ちなみに、よく似た言葉に「祈願」がありますが、「祈祷」は神主さんや祈祷師、お坊さんが代わりに行うのに対し、「祈願」は自身が直接お願いすることです。

 

そう言われれば確かに、「合格祈願」とは言いますが「合格祈祷」とは言いませんね!

出典:コトバンク

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