創業54年の、大分県佐伯の老舗人気ラーメン店「白龍」の監修を受けて生まれた、新しい「極み麺」が、10月7日(月)より、屋上アウトドアBBQなどのテナントが⼊る商業施設「楽園タウン池袋」1階に期間限定出店中だ。

「楽園タウン池袋」1階の全国ご当地ラーメン

ラーメンデータバンク監修のもと、「楽園タウン池袋」1階には全国のご当地ラーメンが登場。

これまで全国5カ所のご当地ラーメンを誘致してきたが、途中からスタイルを変更し、人気と実力を兼ね備えた「ご当地ラーメン」監修の下、渡なべスタイルが運営を担当することになった。

そのリニューアル第一弾は、大阪のラーメンシーンを変えてきたレジェンドラーメン店「彩色ラーメン きんせい」、第二弾が山形県で上位人気の「新旬屋」、第三弾が、岐阜県のご当地・高山ラーメンの老舗「豆天狗」だ。

東京での路面店初出店の老舗「白龍」

続く第四弾として、九州の豚骨ラーメンの中でも異彩を放ち、国内最大級のラーメンの祭典「東京ラーメンフェスタ2024」への出店も決まっている佐伯ラーメンの老舗「白龍」が「極み麺」を監修。「白龍」は、東京での路面店は初出店であり、ラーメンイベントも東京初参加となっている。

九州の中でも独自の進化を遂げ、個性的なご当地ラーメンとしてラーメンマニアに知られてきた「佐伯ラーメン」。首都圏から食べに行くには、宮崎空港と大分空港のちょうど中間くらいに位置し、マニア以外にはあまり知られることなく拡がってきた。

しかし、2010年以降、「佐伯ラーメン」のカップ麺が全国発売され、渡なべスタイル運営でラーメンイベントに何度も出店したことで、たくさんの人に食べてもらったという。


そして今回、期間限定ではあるが、「白龍」監修の佐伯ラーメン「豚骨醤油ラーメン」950円が東京初お目見え!


「極み麺」限定として、オリジナルメニューの「生姜醤油ラーメン」1000円、