「河」は「かわ」、「岸」は「きし」だから「かわぎし」。

はい、もちろん正解!

 

ですが、今回は難読漢字ということで出題していますので、ぜひ「かわぎし」以外の読み方にチャレンジしてみてください!

 

「河岸」の読み方のヒントはコレ!

「〇〇」の2文字です。

「かわぎし」の読み方に似ています。

 

「河岸」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

正解は、「かし」です!

 

「かし」の他にも、「かがん」とも読みます。

 

「河岸」とは、そのままの意味ですが「河川や運河の岸にできた、港や船着場」のことです。

 

単体で「河岸」という言葉はあまり見ませんが、「魚河岸」など他の言葉と組み合わさったものは日常的にもよく見かけますね。

 

ちなみに「魚河岸」とは、「魚介類を取り扱う市場や市場のある地名」のことをいいます。

 

日本各地にある「魚河岸」ですが、江戸時代の頃から発展してきたところが多く、観光地としても親しまれていますね!

 

最後の難読漢字は「山車」!

「山」と「車」から成るこの言葉、どちらの漢字も小学校1年生で習う超簡単な漢字ですね!

 

でも、「山車」という組み合わせは小学校1年生では習わない、少し難しい読み方になってしまうんです・・・。

 

そのまま「やまぐるま」と読めそうですが、これは違います。

 

また、音読みにして「さんしゃ」と読んでも正解ですが、せっかくなので特殊な読み方にチャレンジしてみましょう!

 

「山車」の読み方のヒントはコレ!

「〇〇」の2文字です。

お祭りなどでよく耳にしますね!

 

「山車」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

正解は、「だし」です!