■ヒョウ柄の布だと思ってビックリ

とんだ災難を経験したボラさんは「はじめはヒョウ柄の毛皮か布かが落ちているのかな、と思ったんです。もう少しで拾い上げるところでした。毛皮が上下に動いていたため、生きている豹だ!と気づくことができました。びっくりしすぎてすぐに逃げましたよ…」とコメント。

迷い込んだ豹は4時間程警察らと対峙し、麻酔を撃ち込まれたことで無事保護されたことがわかっています。

その後、異常なしと判断され野生に戻されたようですが、そういう柄の布だと思ったものが生きている動物だった場合、誰だって驚きますよね…。