TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。10月13日放送回では、人気バンド・Mr.Childrenについて語る場面があった。
目次
・松岡昌宏、Mr.Childrenの曲を絶賛
・松岡、「これから“ミスチル効果”使えなくなる」
TOKIO・松岡昌宏、「我が業界の“味の素”」――Mr.Childrenの曲を絶賛
この日、番組にはリスナーから「先日、Mr.Childrenのライブに行ってきました」との報告メールが到着。
「(TOKIO・城島)茂くんと同世代の桜井和寿さんが(バンドの)50周年を目指してるとおっしゃっていて、ライブもパワフルですばらしくて『すごいなあ』と感動して帰ってきました」という感想とともに、Mr.Childrenの楽曲「終わりなき旅」(1998年)のリクエストが寄せられた。
城島は1970年11月17日生まれの現在53歳で、実際は同年3月8日生まれの54歳である桜井が1学年上だが、お便りを読み上げた松岡は、「桜井さん、同い年なの、リーダーと? 桜井さん、若いねえ。フフフ(笑)、すごいねえ!」と笑いながら驚がく。
そして、「来月ね、うちの社長・城島さんも54歳ですから」と補足し、変わらぬ“メンバー愛”を見せた。
続けて松岡は、「こんなこと言ったら怒られるかもしれない」と前置きしつつ、「俺、いつも思うんですよ。なんか演出で、テレビとかでもさ『ちょっとなんか物足りないな』って思うとき。Mr.Children(の曲)を流しときゃ、だいたい大丈夫だからね(笑)。Mr.Childrenを流しときゃ、だいたいみんな感動するよ?」と主張した。
松岡いわく、Mr.Childrenの楽曲をバックに流せば、一般人のなんてことのない1日を撮影したとしても「いいドキュメンタリーになる」とのこと。
「Mr.Childrenの曲はね、我が業界の“味の素”と言っても過言ではない! だいたいおいしくなります(笑)」と大笑いしながら話をまとめ、「終わりなき旅」を流したのだった。