また、須藤さんは、インタビューで制作に至った経緯について「今回のショートドラマ制作のお話をいただく少し前、たまたまカフェで隣に座った男性に、自分がそのとき飲んでいたゆず茶の美味しさを説明する機会がありました。その結果彼とは仲良くなり、ゆず茶代を奢ってもらうという経験がありました。その経験をもとに、“暮らしをクリエイティブに”というポケットカードさんが掲げているコンセプトを拝見した際、小説家がアイディアをカフェで他人からクレジットカードで買う話が思い浮かび、ストーリーを考案しました」とコメント。
一番好きなシーンについては、「2話で、主人公が小学生に防犯ブザーを鳴らされ、『不審者!』と叫ばれながら逃げるシーンが好きです。気になる内容は、ぜひ公開をお楽しみにしていてください」と話した。
仁藤大暉さんについて
ショートドラマプロデューサーの仁藤大暉さんは、2000年生まれで、北海道出身。前職では大手制作会社に所属し、大手飲料メーカーや化粧品メーカーのCM制作を担当した。
FinTでは、TikTokチームで大手人材業界のアカウントのディレクションを担当。現在は、ショートドラマチームのリーダーとして、企業のショートドラマプロモーションのプロデュースに従事している。
この機会に、オリジナルショートドラマ『小説家、ジョージ大枝』をチェックしてみて。
ショートドラマ第一弾「小説家、ジョージ大枝」:https://www.tiktok.com/@gekidan_pocket/video/7418095083649551624?_t=8pzC4cOWxID&_r=1
ポケットカード 公式HP:https://www.pocketcard.co.jp
(ソルトピーチ)