フランスの人気知育玩具ブランド「ジェコ」の正規日本代理店であるモーカルインターナショナルは、同ブランドが今年創業70周年を迎えたことを発表した。70年にわたる歴史の中で、常に新しい驚きと喜びを提供し続けてきた同ブランドの歴史や魅力を紹介しよう。
「ジェコ」の歴史
「ジェコ」は、1954年にフランスでヴェロニク・ミシェル・ダレス氏によって創立された、知育玩具ブランド。「遊びながら学ぶ」をテーマに、子どもたちの想像力や創造力を育む玩具を世界中に提供してきた。
創業当初は、動物をモチーフにした知育玩具がメインだったが、1950~60年代には教育的なパズルやカードゲームでその名を知られるようになった。
1989年には、息子であるフレデリック・ダレス氏が「ジェコ」を引き継ぎ、ブランドのさらなる進化を推進。世界中の才能あるアーティストたちと積極的にコラボレーションし、ユニークで美しいおもちゃやゲームを次々と発表している。
特に、木製おもちゃ、持ち運びがしやすいカードゲーム、シルエットパズルは、その独自のデザインと高品質により、現在も世界中で幅広い支持を得ているそう。
「ジェコ」の魅力
「ジェコ」の玩具の特徴は、ユニークで、芸術的なデザインと高い教育価値が融合していること。また、ただ遊ぶだけでなく、親子で一緒に楽しめる点も魅力の一つだろう。
ベビー向けの知育玩具、子どもから大人まで楽しめるボードゲームのほか、おしゃれなキッズ腕時計やバッグのファッション雑貨など、幅広いジャンルのアイテムを取り揃えている。
「ジェコ」の玩具が持つクリエイティビティは、世代を超えて家族の絆を深めるツールとなっている。
モーカルインターナショナルについて
モーカルインターナショナルは、「ジェコ」をはじめとする、世界中の高品質なおもちゃを日本に輸入・販売している企業。子どもたちの創造力と知性を育む商品を通じて、家族や社会の豊かさに貢献することを目指している。