ランサーズで副業体験、申し込みを試みるも…
インターネットを使ったお仕事紹介サービス「ランサーズ」に登録すること数週間。毎日届く求人と睨めっこする日々。
…というのも、
▼Instagram投稿作成 [依頼金額] ¥50,000 ~¥100,000
▼公開前映画の感想・考察 [依頼金額] ¥50,000 ~¥100,000
金額だけをみると、やったーと飛びつきたくなるものばかりなのですが、クリックして概要をよく見ると、1投稿¥500や¥200などという条件に差し代わっていることが多いんです。
「そんな!さっきまで50,000円〜って言ってたじゃん!」
¥50,000を報酬でもらうとなると¥500なら100投稿! ¥200なら…? 画像編集、記事作成、アップ作業をとスキマ時間というかすべての時間を注がないと間に合わない計算です。「時給、いくら?」と考えると、申し込みまで進まないという毎日。
なぜこういう表記にしてあるんだろう? 求人する側としては多めの金額を提示してクリックしてもらいたいという気持ちがあると思うのですが、ギャップがありすぎて、逆効果なのでは…?
と、クリックするたびに、「ここもか!」「ここもか!」と依頼金額詐欺に毎日引っ掛かりストレスが溜まりつづけたので、直接ランサーズに「この[依頼金額] って一体なにを指しているのですか?」と、問い合わせすることに(返答待ち中)。
まあ、回答が得られたところで「そうですか」としか言いようもないので、メールで送られてくる仕事に期待するのは辞めて自分で探しにいくことに。というのも、ランサーズには、「コンペ」「プロジェクト」「タスク」という3つの仕事の種類があるのです。私がいま受け付けていたのはおそらく「プロジェクト」。コンペは大変そうだなので「タスク」をチェック!(なんか簡単そうな響きでもある)
求人検索の絞り込みでタスクにチェックを入れ、見てみると…