永瀬は「ついにTikTokで我々もバズる日が!」と歓喜し、「でもぶっちゃけ、見ました。何組かですけど」と告白。

 「07、08とかさ、クッソ……楽しそうなことしてんなと」と、16〜17歳の子たちが踊っている動画を見たようで、「めちゃめちゃ街中とか、河川敷の子とかもおったな」と思い出した様子。

 一方で「俺、#99になるわけやん。たぶん(ハッシュタグには)入れられへんよね? 99は。『おじさんがやってるよ』ってなるねんな」と自虐しつつ、「俺もインスタの投稿、#99って入れようかな? 今度から」と冗談交じりに話していた。

キンプリ・永瀬廉、リスナーからの“キュンキュンエピソード”に「自作自演”を考えちゃう」

 また、本題の“キュンキュンエピソード”として、別のリスナーから、高校時代の体育祭での思い出話が寄せられた。なんでもクラスメイトと集合写真を撮り、男子の代表に携帯の赤外線やメール機能で送信するも写真が届かなかったそう。

 その男子から「代わりにこいつに写真送って!」と言われてメールを送ったのが、当時気になっていた彼だといい、「それがきっかけで交際し、8年付き合って結婚。子どもも産まれ、キンプリの英才教育をしています」とまとめられていた。

 この内容を読み上げた永瀬は、「まぁまぁまぁ。素晴らしい」と絶賛しつつ、「んー、だからこう……やっぱり全部“自作自演”を考えちゃうの、俺。やっぱ世の中そんな偶然って、そんな起きへんからさ、故意に起こさないと……そういう演出」とズバリ指摘。

 そして、夫が代表の男子に「俺のメールアドレス送ってもらえる?」などと頼んだのではないかと推測した。というのも、「演出やと思っちゃう。この業界長いから。全部が演出に見えてくる」と話し、「旦那さんに確認してほしいね。今なら言ってくれるかもしれない」と、リスナーに提案したのだった。

 この日の放送に、ネット上では、「業界長いから全部演出に思えちゃう廉くん(笑) 職業病だね」「若いTikTokユーザーにツッコんでる廉さん面白い」「『SPOTLIGHT』本当にバズってるね! 9歳の息子もTikTokでみんな踊ってるーって言ってたよ」などのコメントが寄せられていた。