【東京都港区】清塚信也さんが、こどもを対象にしたクラシック音楽フェスの公式アンバサダーに就任
また、野外ステージでのパフォーマンスや配信スタジオでのトークなど、演奏のみならず知識とユーモアを交えた巧みな話術で、来場者や配信視聴者を大いに楽しませた。結果、来場者約3万人/配信視聴数約10万ファミリーと、クラシック音楽イベントとして異例の動員を記録した。
2回目となる「こども音楽フェスティバル 2025」では、清塚さんをはじめ国内外で活躍する一流のクラシック演奏家が多数出演し、こどもの年齢に合わせてバラエティーに富んだ様々な公演や企画を予定しているとのこと。詳細は後日HPサイトなどで発表される。
清塚信也さんコメント
清塚さんは、「音楽は直感的に楽しめるもの。子どもの頃から良い音楽に触れることによって、クラシック音楽が身近なものになってくれればいいですね。 クラシックにはあらゆる音楽の要素が入っていますから、誰しもどの曲かに共鳴できると思います。『こども音楽フェスティバル 2025』は盛りだくさんの内容でお送りしますので、ぜひお子さんも大人の方も、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください!」とコメントしている。
清塚信也さんは、5歳よりクラシックピアノの英才教育を受け、中村紘子さん、加藤伸佳さん、セルゲイ・ドレンスキーさんに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ『のだめカンタービレ』他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。
2013年には、映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系金曜ドラマ『コウノドリ』では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演した。
知識とユーモアを交えた話術と、繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には、邦人男性クラシック・ピアニストとして史上初となる、日本武道館での単独公演を開催した。