紙の専門商社の竹尾が展開するTAKEO PAPER PRODUCTSは、「Dressco レターパッド」4アイテムを10月9日(水)より発売中だ。
「Dressco」が届ける上質なレターパッド
特別なあの人に送る手紙にもこだわりたい。そんな自分らしさを大事にする人に向けたブランド「Dressco」から、上質なレターパッドが登場。
こだわりの便箋用紙は、特別な素材感の<オニオンスキンペーパー>2色と、クラシックなステーショナリー用紙でスムースとレイドの2タイプが使用されている。
オリジナル用紙<ケイトジョーオニオンスキン>
玉ねぎの薄皮のように軽くやわらかく、しわ感のあるオニオンスキンペーパー<ケイトジョーオニオンスキン>は、TAKEO PAPER PRODUCTSのオリジナル用紙。鉛筆やペン、万年筆と相性がよく、独特の書き味が魅力だ。
その昔、薄くて丈夫な紙として重宝されていたオニオンスキンペーパー。その軽さは、エアメールにも適しており、国境を越えて広く普及したといわれている。
日本では機械の老朽化により2010年に生産中止となったそうだが、同社は万年筆愛好家を中心に惜しむ声を受け、試行錯誤の末、2020年に<ケイトジョーオニオンスキン>として誕生した。
用紙の特徴と商品の詳細
ふんわりと柔らかく、独特な書き心地を楽しめる<ケイトジョーオニオンスキン>1,320円(税込)のレターパッドは、20枚綴り。
ホワイトとスモーキーな淡い青色のペールブルーの2色展開で、書きやすい罫線台紙がセットになっている。
銀行の帳簿用紙として開発された<バンクペーパー>880円(税込)は、滑らかでしっかりとした質感で、裏抜けに強く万年筆にも向いている紙。
製紙メーカーの品質保証の証、「THREE DIAMONDS」のウォーターマーク入りのステーショナリー用紙で、11mm罫線が入った10枚綴りのレターパッドだ。