三井農林が運営するプレミアムティーショップ「nittoh.1909」は、10月22日(火)〜28日(月)の期間、福岡三越地下2階食品催事場にて、期間限定で販売ブースを出店する。

プレミアムティーショップ「nittoh.1909」

「nittoh.1909」は、2021年4月に「日東紅茶」で知られる家庭用製品を中心に、長年日本で紅茶製品の販売に携わってきた三井農林から、「お茶を通して、つなぐ・かなえる・満たされるための場」として誕生した新ブランド。

ネーミングは、これまで多くの利用者に親しまれている「日東紅茶」の一部を英語化し、同社の祖業に当たる会社の創設年を冠したものとなっている。

100年以上にわたり、日本のお茶文化と共に歩んできた企業として、「お茶文化の発信拠点でありたい」「お茶に興味のあるお客様との交流の場として共に成長していきたい」という想いから、オリジナル商品やコンテンツを開発。

他業種、他企業とのコラボレーション、イベントの開催なども実施している。

福岡三越に期間限定ブースを初出店

そんな「nittoh.1909」が、福岡三越で九州産紅茶などを取りそろえた期間限定ブースを初出店。

今回の出店では、鹿児島県枕崎市の茶葉を使った和紅茶や、「nittoh.1909」のオンラインショップで人気の高いボトルドティー、世界の5つの産地の紅茶が楽しめる紅茶アソートなど、計5商品を販売予定だ。

販売する商品について


「和紅茶 -Premium Leaf-」リーフ60g/5,940円(税込)は、イギリスの国際食品コンテストで連続受賞歴を持つ鹿児島県枕崎市の茅野薫さんのべにふうきを使用した紅茶。


紅茶に適した土選びや、一芯二、三葉を手摘みで収穫することなどにこだわって作られた茶葉で、フルーティーな香りはもちろん、後味にはしっかりとした渋みも感じられる一品となっている。


「Cold Brew Tea」は、世界各地から選び抜いた茶葉を、八ヶ岳の天然水を原水として、丁寧に低温抽出したボトルドティー。