価値観のズレというレベルではなく、「人としてどうなの…?」と倫理観を疑うレベルの言動を彼氏に取られたら、イライラするどころか、ア然としてしまいますよね…。「もう付き合っていけない」と別れすら頭をよぎりませんか?

そこでfumumu取材班は、ア然とした彼氏のありえない言動を聞いてみました。

■根拠も証拠もないのに断言

「喫煙者の彼が『タバコは体に良いんだよ。医学的にダメとか言われているけど、絶対良いんだ。吸ったらわかるから、吸ってみなよ』と、喫煙を肯定するために意味不明なことを言って、私にタバコをすすめてきた。

『医学でも普通にタバコは人体に害って言ってるでしょ。ただ喫煙を無理やり肯定するために、必死に理屈こねてるだけじゃん。吸いたくないし』と反論しても『タバコは体に良いんだ!』と折れない…。

タバコだけじゃなく、他のことに関しても、よく根拠も証拠もないのに、持論だけで断言するから本当うんざりする」(30代・女性)

■ケンカの時に罵詈雑言

「ケンカのたびに『テメェ』だの『一回死ねよ!』だの罵詈雑言。知能指数の低い、いわゆる頭悪い人って、すぐ感情的になって陳腐な暴言を吐くから嫌い。

基本的にこういうタイプって、自分の考えが絶対的に正しいと信じているし、キャパが狭いから多様な価値観を受け入れられない未熟者。まだ自分をコントロールできない小学生と同じ。疲れたから、そろそろ別れるけどね」(20代・女性)