小さい手でも扱いやすい全長22cm・刃渡り約10cmのコンパクトサイズ。先端を丸くし、使用時も見た目もやさしく。突起があるため滑りにくく、やわらかな曲線のハンドル。凹凸のついた“名栗”ハンドルは、さらに滑り止め効果が高いという。


カドがなく、扱いやすいというこども包丁としてのデザインは、大人にとっても嬉しい特徴だ。


キッチンの狭いスペースでの作業や小さな食材のカットなど、多くの場面でさっと使える絶妙なサイズ感で、大人になっても活躍してくれる一生もののこども包丁となっている。

持ち運びも便利


「FEDECAのこども包丁」は、プレーン、名栗の2種類の形状に、カラー展開を加えた8種類のラインアップ。


また、ハンドルとの組み合わせを楽しめる専用のレザーケースも3色用意。ケースの素材にもこだわり、姫路レザーを採用した。使い込むほどに経年変化を楽しめる。


持ち運びに便利で、アウトドアでも活躍するアイテムとなっている。

いつでも刃研ぎが無料


「FEDECAのこども包丁」は、ずっと安心して使ってほしいという思いから、いつでも何回でも刃研ぎを無料で受け付ける。


また、ハンドル部分も修理・交換可能だ。


こども用包丁=切れない=ケガをしない安全な包丁、と思う人も少なくないかもしれないが、食材を切るための道具として、切れないことは安全であると一概にはいえないという。切れない、もしくは切れにくい包丁を使うと、無理に押し切ろうとしてかえって危険な場合がある。神沢鉄工では、正しい力加減で包丁を扱うために「よく切れる」ものをすすめている。

商品価格をチェック


商品の価格は、「プレーンホワイト」11,000円(税別)、「名栗ホワイト」12,500円(税別)、「プレーンブラック」11,000円(税別)、「名栗ブラック」12,500円(税別)、「プレーンブラウン」11,000円(税別)、「名栗ブラウン」12,500円(税別)、「マルチカラー2024」12,500円(税別)、「マルチカラー」12,500円(税別)。