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映画『グラディエーター II 英雄を呼ぶ声』公開を記念して、豪華キャスト&スタッフの来日が決定。
リドリー・スコット監督の代表作のひとつ『グラディエーター』(2000年)のその後を描く続編『グラディエーター II 英雄を呼ぶ声』が11月15日(金)に日本全国公開。第37回東京国際映画祭にて11月5日(火)の“アジア最速上映”も決まり、主演のポール・メスカルら豪華キャスト&スタッフが来日することがわかった。
前作『グラディエーター』は第73回アカデミー賞において作品賞・主演男優賞(ラッセル・クロウ)を含む5部門受賞(12部門ノミネート)を果たした傑作。最新技術によってグレードアップした圧倒的な迫力も魅力とされる続編『グラディエーター II 英雄を呼ぶ声』には、監督リドリー・スコットのほか、キャラクター創造にデヴィッド・フランゾーニ、ストーリーにピーター・クレイグとデヴィッド・スカルパ、脚本にデヴィッド・スカルパが参加した。
期待作の豪華キャスト&スタッフが来日!
第37回東京国際映画祭において、今作は同映画祭史上初となる「センターピース作品」(Centerpiece)という枠で緊急特別招待された。今回の映画祭の中心で存在感を放つ作品として期待が高まっている。11月5日(火)の【アジアプレミア上映】はTOHOシネマズ日比谷で開催され、初来日となる主演のポール・メスカルをはじめ、フレッド・ヘッキンジャー、コニー・ニールセン、そしてアカデミー賞受賞俳優のデンゼル・ワシントンというメインキャスト4名、さらにプロデューサーのダグラス・ウィック&ルーシー・フィッシャーが来日するようだ。
11月4日(月・祝)にはファンを交えた特別記者会見(東京国際映画祭と配給・東和ピクチャーズの共催)も実施予定。来日キャスト&スタッフによる貴重なトークに期待が高まる。