「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」にプリントされた、新しいロゴにも注目。従来のデザインを受け継ぎつつ、さらにモダンで洗練されたスタイルに進化している。
カメラ本体のサイズは150.2×112.2×94mm、重量は455.8gだ。
販売期間は10月31日(木)まで
今回クラウドファンディングで、日本導入に向けたプロジェクト支援の募集を実施中。
「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」一般販売予定価格27,980円(税込)と、「Polaroid Now Generation 2(第2世代)」と「Color i-Type フィルム 2パック」がセットになった、日本初登場の「Polaroid Now Generation 2(第2世代) Everything Box」一般販売予定価格29,980円(税込)をお得に購入することができる。
販売期間は10月31日(木)まで。10月中旬以降順次発送される予定だ。
ポラロイドについて
ポラロイドは、1937年に、イノベーションとエンジニアリングの象徴としてエドウィン・ランド博士によって創業。当初はパイロット用の高性能ゴーグルと3Dグラスを製造していたが、1943年、ランドの娘が「どうして撮った写真はすぐに見られないの」と尋ねたことがきっかけで、インスタントカメラの開発へと繋がった。
1947年には、世界初のインスタントカメラが製作され、アイデアは製品化。1972年には、インスタントフォトグラフィーを確立するPolaroid SX-70が導入された。
1990年代と2000年代のデジタル技術の台頭によりインスタントカメラが影を潜め、2008年にインスタントフォトフィルムの生産終了を発表したが、その終焉はインスタント写真の愛好家グループによる「The Impossible Project」の活動によって、フィルム生産が続けられることに。