ライフ
2024/10/10
【宮城県旧鳴瀬町(東松島市)】久しぶりの海へ。大高森で、風光明媚な奥松島を感じる
大高森を降りてからは、「あおみな」という施設にも立ち寄った。道の駅と似ていて、特産品も販売している。この地域は日本三景の松島の東に位置し、「奥松島」と呼ばれている観光地だ。隣の松島は、全国的にも有名な観光地でお客さんも多いけれど、奥松島へ訪れれば、よりゆったりとした時間が流れているのかもしれない。
(仁科勝介)
写真家プロフィール
仁科勝介(Katsusuke Nishina にしなかつすけ)/かつお
写真家として活動。1996年、岡山県倉敷市生まれ。広島大学在学中に、日本の全1741の市町村を巡る。
『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)、『環遊日本摩托車日記(翻訳|邱香凝氏)』(日出出版)をはじめ、2022年には『どこで暮らしても』(自費出版)を刊行。
旧市町村一周の旅『ふるさとの手帖』:https://katsuo247.jp
仁科勝介公式Twitter:https://twitter.com/katsuo247
仁科勝介公式Instagram:https://www.instagram.com/katsuo247
関連タグ