【和歌山県】大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島

『DRESSY』より引用
(画像=大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島公式サイト,『DRESSY』より引用)

洞窟風呂と言えば外せないホテルのひとつが【大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島】。ホテル内には5つの温泉が点在しているので、ホテル内で温泉巡りを楽しむことができます。

こちらの温泉のすごいところは、忘帰洞と玄武洞、2種類の洞窟温泉があるところ。どちらのお風呂もしっかりと洞窟内にあるのはもちろん、雄大な太平洋の海をすぐ近くに感じることができます。

『DRESSY』より引用
(画像=大洞窟温泉 忘帰洞 ホテル浦島公式サイト,『DRESSY』より引用)

筆者自身もこちらのホテルに宿泊したことがあるのですが、満潮の時間だとお風呂に入りながら波しぶきを感じることも。

洞窟と太平洋が創り出すダイナミックな空間は非日常感満載で非常に充実した時間になりましたよ。同性の友達と一緒に来れば、より一層盛り上がりそうです。


施設住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
電話番号:0735-52-4111
日帰入浴:有/9:00~19:00
※詳細は公式サイトをご覧ください◎

【鳥取県】依山楼 岩崎

2種類の回遊風呂を有する旅館【依山楼岩崎】は、温泉好きにはたまらない旅館。依山楼岩崎自慢の回遊風呂では、趣向を凝らしたさまざまな温泉を楽しめます。

ちなみに洞窟風呂が楽しめるのは左の湯。三朝温泉を流れる三朝川の上流、三徳山にある鳥取県唯一の国宝「投入堂」をモチーフにしたお風呂は雰囲気も満点。

筆者自身もこちらの旅館には宿泊したことがありますが、一日を通して温泉を楽しめる旅館です。洞窟風呂以外にも魅力的なお風呂がたくさんありますので、是非いろいろと楽しんでくださいね。


施設住所:鳥取県東伯郡三朝町三朝365-1
電話番号:0858-43-0111
日帰入浴:有/11:00~15:00
※詳細は公式サイトをご覧ください◎

【大分県】旅館 福元屋

『DRESSY』より引用
(画像=旅館 福元屋公式サイト,『DRESSY』より引用)

古き佳き時代の日本の情緒を感じることができる旅館【福元屋】。こちらの旅館には大分県の雄大な自然を臨む美しい露天洞窟風呂があります。

お風呂のお湯は厳選かけ流しの天然温泉。さらに約300年前から自噴しているとのことなので、驚きを隠せません。

『DRESSY』より引用
(画像=旅館 福元屋公式サイト,『DRESSY』より引用)

温泉の温度はやや温めの39度。熱すぎない温度なので長湯も可能です。ただし、こちらの露天洞窟風呂も男女混浴風呂になります。

苦手な方は女性専用の手掘りの洞窟風呂がありますので、是非こちらをご利用くださいね。


施設住所:大分県玖珠郡九重町町田62-1
電話番号:0973-78-8754
日帰入浴:有/10:00~16:00
※詳細は公式サイトをご覧ください◎

【熊本県】湯楽亭

洞窟風呂を目当てに連日多くのお客さんで賑わう【湯楽亭】。こちらの旅館では手掘りの大洞窟風呂が名物。入り口の佇まいを見てもこの先にどんな世界が広がっているのか思わずワクワクしてしまいますよね。

湯楽亭のすごいところはこの全長約33mにも及ぶ大洞窟風呂が宿のご家族の手掘りであるところ。実際に足を運ぶと「この洞窟風呂を人間の手で掘ったのか?」と驚かれる方も多いんですよ。いつもとは違った温泉体験が楽しめるはずです。


施設住所:熊本県上天草市大矢野町上 弓ヶ浜5190-2
電話番号:0964-56-0536
日帰入浴:有
【午前の部】10:00~15:00
【午後の部】18:30~20:00
※詳細は公式サイトをご覧ください

【宮崎県】京町温泉 玉泉館

『DRESSY』より引用
(画像=京町温泉 玉泉館公式サイト,『DRESSY』より引用)

別名「すっぽんぽん風呂」の愛称で親しまれている【玉泉館】の洞窟露天風呂。霧島山麓からの源泉かけ流しのお風呂は菌に筋肉痛や痛風を改善する効果にも期待ができます。

こちらのすっぽんぽん風呂は男女兼用ではあるものの、男性の時間、女性の時間、ご家族(貸切)の時間と分けられているので、混浴に抵抗感がある方でも安心。温泉は24時間利用可能なのも嬉しいポイントです。


施設住所:宮崎県えびの市向江647-1
電話番号:0984-37-1550
日帰入浴:有/要問い合わせ
※詳細は公式サイトをご覧ください◎

洞窟風呂を満喫しよう◎

以上、本日は関西を中心に関西から気軽にアクセスできる西日本エリアの洞窟風呂についてご紹介しました。普段とはまた違った雰囲気の温泉を楽しみたい方は特に必見。非日常感たっぷりの洞窟風呂を是非お楽しみいただければと思います。