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今日の難読漢字は

「御利益」

「明朝体」

「責任転嫁」

の3つです。

 

どの漢字も、サッと読めれば知的なイメージです。

さあ、なんと読むでしょうか?

まず最初の難読漢字は「御利益」!

利益が(りえき)と読むので、そのまま(ごりえき)と覚えている人が多いですが、

実は(ごりえき)は間違いです。

神や仏を信じることにとって、もらえるであろうアレのことです!

「御利益」の読み方のヒントはコレ!

使い方としては、

「御利益にあずかる」

「御利益がありそうだ」

など。

日ごろからよく使う人も多いのではないでしょうか?

さて、もう分かりましたか?

「御利益」の読み方の正解は・・・・?

 

 

 

正解は、「ごりやく」です!

 

利益の反対語は「損失」です。

しかし御利益は、見返りを期待して行うものではありません。

それでもトイレ掃除や玄関掃除は、神様の御利益がありそうなので、いつも進んでしている人もいますよね。

普段から御利益を貰えるように、心がけておきたいものです。

次の難読漢字は「明朝体」!

紙媒体ではいまだに使う事の多い、文字スタイルの代表格である「明朝体」。

目で見て「これが明朝体!」とはわかるものの、

実際に読み方を口に出す事は少ないかもしれません。

さて、なんと読むか分かりますか?

「明朝体」の読み方のヒントはコレ!

(めいあさたい)でも(めいちょうたい)でもありません。

明朝(みょうちょう)のイメージが強いので、(みょうちょうたい)と読んでしまう人も。

ひらがなにすると「〇〇〇〇〇たい」です。

もっと言うならば「みん〇〇〇たい」です。

さあ、もうわかりましたか?

「明朝体」の読み方の正解は・・・・?