LALLヒューマンホールディングスのグループ会社である「ほけんし」と「産業衛生サポート」が共同運営する保健師オンライン健康相談「くらうど保健室」は、同サービスで、現在展開をしている法人利用向けサービスに加え、今年8月より新たに個人利用向けサービスの提供を開始した。
完全に個人として相談を申込むことができる
現代の社会で働いている人は、日々働く上での体調管理、職場でのプレッシャーやストレス、働きながらの育児や介護の不安など、様々な悩みがあるだろう。「くらうど保健室」は、そんな人々が「働く人の保健室」として活用してほしい保健師オンライン健康相談サービスだ。
すでに展開している「法人利用向け」に続き、8月に「個人利用向け」の提供が開始となった。
「法人利用向け」では、従業員が社内に知られることなく相談ができる福利厚生としての外部相談窓口や、産業医に不随した健康体制としてなど、企業にあわせて取り入れることができる。
今回サービスを開始した「個人利用向け」では、完全に個人として相談を申し込むことができるため、個人の特定はされなくとも事情により所属法人の窓口を利用することに抵抗を感じる場合など、利用者自身の働く状況に応じて活用することができる。
併用した利用ができることによって、より利用者が不安感なく不調の相談をすることができる。
保健師が相談に対応
「くらうど保健室(個人利用向け)」で相談できることは、食事、ダイエット、運動等 日々の健康に関する相談をはじめ、健康診断結果に関する相談、心身不調等の健康に関する相談。
さらにメンタルヘルスに関する相談や、職場におけるハラスメントに関する相談など病院にかかるまでもないと思っている、心や体のことで不安なことなどを相談することができる。
対応するのは、国家資格である保健師。守秘義務があるため、安心して相談しよう。