高橋は「もうテンションがバカになって、2人とも。とりあえずやるしかないじゃん。でも焦りすぎてもだし……っていうので、いったん2人でチルになって……」と、お酒を飲みつつ、ダンスを練習したことを明かした。
一方の松田は「あの曲もともと好きだったし、TikTokとかで見てたし、『いつか踊りたいな』と思っていたから。踊れて楽しかった」と前向きに取り組んでいたよう。
King&Prince・高橋海人が「泣きそうに」――Travis Japan・松田元太が『ウィアコン』舞台裏を暴露
また、高橋は30日の公演で「koi-wazurai」(19年8月28日)を一人で歌唱したが、喉を壊していたため、「プレッシャーがすごかった」とか。しかし、いざステージに立つと、「これまたびっくりで、むちゃくちゃ気持ちよくて」「だって5万人がさ、目線がその時だけ自分になるから、あれ気持ちいいと思って(プレッシャーは)乗り越えはした」という。
一方で、「れん、早く戻って来いよ」とも思ったといい、松田いわく「ずっと言ってた」とのこと。ホテルで練習しているときや舞台裏でも「れぇん」「れぇんは~?」などと「泣きそうになりながら」言っていたと、高橋のモノマネをしながら暴露。
永瀬は「そういう感じか」と笑いつつ、「2人には本当にお世話になったので、ありがとうございました。助かりました」とあらためて感謝を述べていた。
King&Prince、会社の名刺デザインは高橋海人! 「15分で作りました」
その後、リスナーからキンプリの2人に質問が到着。5月21日、ファンクラブ会員向けの動画で、グループとしての新会社「King&Prince株式会社」の設立を発表した2人だが、「動画の中で名刺の話をされていましたが、その後どうなりましたか?」との問いかけに、永瀬は「名刺はもう作ったのよ。海人がデザインしてくれて」と報告。
高橋が「(紙の)質感とか意外といっぱいあって」と説明しつつ、「こんなこと言うと、これから関わっていく関係者の皆様にあれかもしれないですけど……15分で作りました」と正直に明かすと、永瀬は大爆笑。