歌手の森高千里のものまねタレント“ナナちゃん”こと古村奈々が7日に自身のアメブロを更新。瞼がパンパンに腫れていた息子の診断結果を明かした。
この日、古村は息子について「朝から目がパンパンに腫れてしまいまして」と明かし、急遽病院を訪れたことを報告。「今やっとお昼寝してくれて寝たので点眼して薬ぬって落ち着きました」と述べ「8月にブヨに刺されて目がパンパンになったことがあったので、もしかしてまたブヨに刺されたのかと思ったのですが、今回は腫れ方がちょっと違う 瞼全体が膨らんでる」と症状を説明した。
続けて、医師が瞼の裏側を確認した時に「小さい白い膿のようなものが見えた」といい「今回はものもらい(めばちこ)だろうと判断されました」と診断結果を報告。「めちゃくちゃ痒いみたいでずーっとコシコシしてしまってまして、痒み止めの粉薬も処方していただきました」と明かし「右と左で全然違う」と瞼が腫れてしまった息子の姿を公開した。
また「こまめに手洗いしたり、おてて拭いたり、毎日気をつけてるつもり」と述べつつ「いつどこでなにを触ってるか分からないから常に注意が必要ですよね」とコメント。「酷い場合は切開手術をして膿を取るらしい」と明かすも、息子については「小さい膿だったので切らずに薬で治せるだろうとのことでホッとしました」と安堵した様子でつづった。
その後に更新したブログでは、医師から息子について「蚊に刺されたときの症状が重いので皮膚が弱い可能性があります」と指摘されたといい「思い返せばブヨだけでなく蚊に刺されたときも肌がすごく荒れたり刺された部分の広がりも大きい」と説明。「目のまわりは特に皮膚が薄くなってるのでこれからより注意が必要だなと思いました」とつづった。
最後に「ものもらいってほんとやっかいですよね」と述べ「痒そうでカキカキしてるの見ると可哀想なので明日には少しでもよくなってればいいのですが」と心配そうにコメント。医師からは「ブヨのときと同じように1~2週間くらいで腫れはおさまるだろう」と言われたそうで「少しづつ治ること願います」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「つらいですね」「目はどうしても気になるし擦りたくなるよね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。