以上の3つのヒントで考えてみてくださいね。

「木通」の読み方の正解は!?

 

 

 

正解は「あけび」です!

秋になるとスーパーや八百屋でも売られているようですが、見かけることの少ない、どちらかといえば希少なフルーツですね。

原産国は山形県なので、他の地域で見ることは少ないでしょう。

ちなみに「木通(もくつう)」は漢名で、つるの芯に穴が通っていることに由来するようです。

さらに「あけび」という名前の由来は、熟すと実が縦に開くことから「開け実」と呼ばれ、それが訛って「あけび」になったと考えられています。

最後はこの漢字!「海鼠」

「海鼠」と書いて何と読むかわかりますか?

もちろん「うみねずみ」ではありません。

「かいそ」という読み方もできますが、もう一つの読み方を答えてください。

海という字がついているので、海に住む生物でしょうか…

さて、あなたには正解がわかりますか?

「海鼠」の読み方のヒントはこちら

  • ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
  • 海に住んでいます
  • 日本では古くから食用とされてきました

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「海鼠」の読み方!正解は!?

 

 

 

正解は「なまこ」です!

そもそもは、小さく固まる性質から「こ」と呼ばれていましたが、生食できることから「なま」が付いて、「なまこ」と呼ばれるようになったといわれていますが、正確なことはわかっていません。

「海鼠」という漢字が当てられたのは、暗くなると這いまわる姿がネズミににているからだそうです。

たしかに上から見た様子は、ネズミに見えなくもありませんね。

なまこは日本では古くから珍味として食べられてきました。

なんと古事記にも登場するというから驚きです。

あんな見た目のものを食べたのですから、日本人はまさにチャレンジャーですね。

出典:コトバンク

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