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ポン・ジュノ監督＆ロバート・パティンソン主演による最新映画『ミッキー17』の日本公開が決定。
アカデミー賞で作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞、カンヌ国際映画祭では韓国映画初のパルム・ドールを受賞した『パラサイト 半地下の家族』（2019年）から5年。ポン・ジュノ監督のアカデミー賞受賞後初となるハリウッドメジャー映画『ミッキー17』（原題：Mickey 17）が2025年2月7日（金）に日本劇場公開となることが決定。最新予告編も公開となった。
人類発展を使命に掲げる巨大企業の下、主人公のミッキー（ロバート・パティンソン）は、命を落としては新たな身体で何度も再生する究極のミッションに就く…実は契約書をよく読まなかったため、結果的に。開発チームの先鋒として、そして人類の先鋒として、前人未到の氷の惑星で、文字通り異常で危険な冒険に巻き込まれていく。
監督・脚本を手がけたポン・ジュノの元に集まったのは、主演ロバート・パティンソン（『TENET テネット』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』）をはじめとする豪華出演陣。『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー、『NOPE／ノープ』のスティーヴン・ユァン、アカデミー賞で助演女優賞ノミレート歴もあるトニ・コレット（『ヘレディタリー／継承』）、そして『アベンジャーズ』シリーズや『はじまりのうた』のマーク・ラファロと、盤石の布陣が揃った。
ポン・ジュノ監督が新たなに描く世界とは…。『ミッキー17』は2025年2月7日（金）全国劇場公開。
