アロマとハーブを主軸にした商品とサービスを展開するカル・ダモンは、クリエイティブブティック・プランクトンとの共同開発で、親とこどもが一緒に使える森の香りの「おやすみアロマ」と「おやすみ絵本」のセット商品「モリノコモリウタ」を、10月8日(火)に、WEBサイトで発売した。

夜の寝かしつけ時間を心地よく豊かな時間に

OECDの2021年版調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分、加盟33か国中で最下位というデータがある中で、小さなこどもを育てる親世代に関しては、こどもの寝かしつけや自身の睡眠に関する悩みがさらに高まっているという。

「モリノコモリウタ」は、忙しい親たちの夜の寝かしつけ時間が少しでも心地よく豊かな時間になるように、子育て中の母親たちによって作られた「おやすみアロマ」と「おやすみ絵本」のブランドだ。

夜の寝かしつけとして行う、こどもが眠る前の「絵本の読み聞かせ」。この読み聞かせの絵本にアロマの香りをセットすることで、忙しい寝かしつけの時間をちょっぴり心地よく幸せな時間に変えていく、新しい夜の習慣を提案する。

「おやすみアロマ」について


子育て中のハーバリストがママ目線で開発した「おやすみアロマ」は、紙などに塗布して空間にほのかな香りを生む、森の植物から抽出した「天然香料」の優しいアロマミスト。

こどもがいる空間でも使える安心設計で、赤ちゃんや授乳中のママにも優しい自然の香りが、リラックス&心地よい睡眠へと導いてくれる。

こどもの睡眠にはもちろん、女性の体内リズムの整えにも着目し、おとなの眠りも心地よくサポート。世界中で歌われている子守歌の歌詞や音楽を分析し、その世界観を香りに変換している。

なお「おやすみアロマ」は、神奈川県・葉山町の藤本工務店とのコラボにより、端材・ウッドチップを使用して蒸留しており、商品の売上の一部は「葉山の森保全センター」に寄付される。

「おやすみ絵本」について