大二病になりやすいのはこんな人!
大二病に陥るのは、自分に酔うタイプの人ですよね。自己陶酔型というやつです。
独自の世界は常に周囲より高く位置づけ、男子も女子も「自分はみんなと違う」ことをアピールしたがります。
「みんなと同じ」=「つまらない、くだらない人間」という心理のようですね。
意味もなくスタバで時間を潰しているように見えても、本人にとってはスタバに居ることが意味ある行動で、ハルキストを名乗り、寺山修二に傾倒することで文学派でカッコいいアピールをするのですが、付け焼刃の自己陶酔は周囲からイタい人間にしか見えません。
大二病?上等だよ!という心の強さも大二病患者の症状かもしれませんね。
大二病を卒業できるのはいつなのか
大二病を卒業できるのは、周囲とのコミュニケーション能力がいつ備わるかによりますよね。
周囲との関わりが深まれば、趣味やものの見方が変わってくるものです。
しかし、自己陶酔型の人は、見下し発言も多いのが難点。見下されても友達でいてくれる心の広い人に囲まれてほしいものです。
大二病男子に多いお酒自慢。どれだけ飲めてどれだけ徹夜して、でも自分平気アピールをしたがる男子、いませんか?
大二病女子に多いリア充アピール。すぐに手帳を開いては細かく書き入れ、スケジュールが埋まることで充実感をアピールし即SNSアップ。周りにそんな女子、いませんか?
まとめ
誰しも陥る危険性のある大二病、しかし、大二病になれるのは自分の世界観こそ一番だと思っているタイプです。
友達といて楽しむより、一人でいることがカッコいいと思えなければ大二病にはなれません。
痛々しい大二病患者も、いずれは社会で痛い目を見る日がやってきます。
自分だけの世界観に生きていられない日が来ます。
世間に流されそうになったとき、大二病患者が上手く世間を渡れることを願います。