お月見をしながら月見メニューを食べるなら何日がいい?
月見メニューは月を見ながら食べたいもの。既に十五夜は終わってしまいましたが、まだ「十三夜」(10月15日、火曜日)があります。
十五夜は月の神様に豊作を願う日ですが、日本で広まった十三夜は稲作の収穫を終える地域も多いことから、秋の収穫に感謝しながら月を愛でる日といわれ、旧暦の9月13日ごろを指します。
また満月の17日の木曜日もきれいな月が見られるでしょう。
いつ食べるか迷うところですが、毎週金曜日に抽選でdポイントが当たるキャンペーンに参加するなら、11日や18日なども良いかもしれません。
文・谷口久美子(フリーライター/ファイナンシャル・プランナー)
大学職員を経験後、結婚・出産し、子育てをしながらFP資格を取得。現在は、金融メディアを中心に執筆活動中。20代で貯金1000万を達成、現在は世帯で年間300超の株主優待を取得。ポイ活にも詳しく、1年で約40万ポイント獲得した年も。
編集・fuelle編集部