■素材の味が最強
まずはスタンダードなじゃがバターを味わうべく、今回は電子レンジで温めることに。レンジの場合は、袋に数カ所小さい穴をあけて1〜2分ほど温めます。
袋から取り出してみたのがこちら! バターがしっかりと染み込んでいる様子と、パウチされていたとは思えない新鮮そうなじゃがいも…伝わりますでしょうか。
ちなみにレンジから出した時は、じゃがいもと芳醇なバターの香りにノックアウトしそうでした。
早速割って食べてみると、ホックホク…! その場で茹でたと言われてもわからないほど、素材の味が生きています。また、バターの塩っけと風味がほんのり感じられて美味しい。
皮も一緒に食べてみると、シャッキシャキっとしていて良いアクセントになっています。
■北海道定番のトッピング
続いて、今回はじゃがバターに塩辛をトッピング! 現在では北海道全域で定番だそうですが、もともとは函館が発祥と言われているこの食べ方。ホクホクのじゃがバターにそのまま塩辛を乗せます。
適量の塩辛を乗せて食べてみると…じゃがいもの甘みと、塩辛の磯の香りと塩っけがめちゃめちゃ合う! ホクホクな食感の中に弾力も加わり、食べ応えも増すことに。かなりクセになりそうな味わいです。
賞味期限も120日と保存がきき、使い方も食べ方も自分流に色々と試せそうな「南富良野 ほっかいどうバタじゃが」。
通販でも販売されているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。