タレントの北斗晶が6日に自身のアメブロを更新。愛犬との突然の別れで後悔していることをつづった。
2日のブログで、北斗は7月に10歳を迎えた愛犬が旅立ったことを報告し「まだまだ、共に生きていけると思っていました。急に倒れるまで元気一杯だった」とコメント。「愛犬を見送る事は、今回が初めてではない」と明かしつつ「元気な子が突然逝ってしまう経験がなく震え泣くことしかできませんでした」と悲痛な胸中を吐露。「10年間、花ちゃんの人生に私達家族をお供させくれた事を心より感謝します」と述べ「有難う花ちゃん有難う。有難う」と亡き愛犬への思いをつづっていた。
この日は「心から感謝申し上げます。」というタイトルでブログを更新し「皆様からいただきました山ほどのお悔やみや励ましの言葉に花がこんなにもアメブロを通して沢山の方々に愛していただけた事に胸が熱くなりました」とコメント。「私は大丈夫です!と…元気なふりをしたいところですがやっぱり、まだもう少しダメな日が続くと思います」とつづった。
続けて「写真を見れば泣き、門を開ければいつもそこに居たのに、いない事に泣き」「花ちゃんの大好きなフルーツやお芋を切っては泣き」と自身の様子を説明。「元気なふりでもしてやらないと梅田鈴の3匹がとても寂しそうにしているので」と愛犬達の様子を明かし「残された子達がシュンとならないように笑顔でいてやらないととパパとお兄ちゃんの家族3人で協力しています」とつづった。
また「こんな時でも仕事に向かい心が痛いと思いつつ現場に行った方が、仕事に集中出来るので忙しくしていられるのは今はとてもいいのかもしれない」と述べつつ「寂しく改めて花ちゃんの存在の大きさを思い知っています」とコメント。「人でも犬でも猫でも、命あるものと共に暮らすと突然の別れは色々な後悔が出て来ます」と明かし「もっとこうしてやれば良かった もっと抱きしめてやれば良かった」「考え出したら、もっとが尽きないものですね」とつづった。
さらに「本日で、人でいうと初七日を迎えました」と報告し「【時は優しい】きっと花ちゃんがいない生活になれる日は必ず来るでしょう」とコメント。「忘れることは生涯出来ないけど」「時の流れにそって私達も進んで行きます」と述べ「沢山の励ましやコメントを有難うございました」「関係者の皆様沢山のお花やお供えを頂戴致しまして有難うございました」と感謝をつづった。
最後に「少しだけ、花ちゃんとの思い出写真をアップさせていただき、皆様へ感謝を込めて御礼とさせていただきます。沢山の愛を有難うございました」とコメント。夫でタレントの佐々木健介や息子達、愛犬との思い出の写真などを複数枚公開し「願わくば、大急ぎで走ってお母さんの所に戻っておいで」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「側で見守っていてくれてると思います」「花ちゃん、どうか安らかに」「悲しい時は思いっきり泣いて下さい」「無理しないで下さいね」などのコメントが多数寄せられている。