ウスイホームが、横浜北部で初出店となる「ウスイホーム新横浜店」を、10月4日(金)、新横浜駅徒歩1分の新横浜SRビル8階にオープンした。
「地域密着1位企業」を目指す
ウスイホームは、1976年創業。地域密着を掲げ、横須賀・横浜・湘南エリア38拠点にて、住宅に関するあらゆるサービスの他に、保育園の運営・高齢者住宅・相続相談まで、生まれてから相続に至るまでライフステージの全てに窓口ひとつで対応できる、ワンストップサービスを提供している。
2023年度には、神奈川県内売上10年連続1位(※)の企業となったウスイホーム。
これを節目とし、今年4月1日に、コーポレートメッセージ「人・街・地域とともに」を策定し、神奈川県内「売上1位企業」から「地域密着1位企業」を目指すことにしたという。
横浜市内で最も多い人口の港北区にOPEN
これまで「ウスイホーム上大岡店」が最北店だったが、不動産売買事業のさらなる拡大に向け、次の一手として横浜北部への出店を計画。
横浜市港北区は全国の行政区で2番目に多い、約36万3000人が居住し、横浜市内で最も多い人口を有している。中でも新横浜駅は、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインに加え、2023年に開業した東急線と相鉄線を結ぶ新横浜線、東海道新幹線の5路線が通り、より都内等へのアクセスが向上した。
駅周辺は主に商業ビルやオフィスビルが多く、日産スタジアムや新横浜アリーナ、ラーメン博物館等、横浜を代表する施設も多く観光や出張で訪れる人も多いエリアだ。
こうした背景のもと、以前より重点出店エリアであったことや、今後さらなる住宅需要の拡大が見込まれることから、新横浜に営業所「ウスイホーム新横浜店」を開設することとなった。
「ウスイホーム新横浜店」では、従来の主要業務である売買仲介を港北区・都筑区・神奈川区で展開。今後は、神奈川北部への新店舗出店も目指すという。