銀座・シングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」と「農協牛乳」のコラボ商品が、10月5日(土)より発売開始した。
また同日より、JR東京駅「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」にて開催されるイベント「MILK & TEA FAIR」での販売と、特別ドリンクメニューの提供もスタートした。
テクノロジーを用いた新しい日本茶を追求
2017年、銀座に創業したシングルオリジン煎茶専門店。日本初の「観て飲む」お茶の定期便(サブスクリプション)である「TOKYO TEA JOURNAL」をリリースし、お茶を3メディア同時体験させるなどテクノロジーを用いた新しい日本茶を追求している。
甘みと旨みのバランスの良さが感じられる
今回発売されるコラボ商品は、「農協牛乳のための煎茶」30g(缶入り)/1,698円(税込)。静岡県産のオーガニック栽培された煎茶は、静岡らしい爽やかな香り苦みがあり、ほどよい甘みと旨みのバランスの良さが感じられるブレンド茶葉となっている。お茶のもつ王道の芳しい香りを存分に楽しもう。
販売場所は、JR東京駅「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」、銀座「煎茶堂東京」ほか「煎茶堂東京オンライン」にて。商品は、数量限定につき、在庫が無くなり次第終了となる。
ミルク仕込みのお茶
この「農協牛乳のための煎茶」の淹れ方は特殊。農協牛乳に茶葉を漬け込んで3時間半。見た目は真っ白なのに不思議とお茶の味がする!?
「濃厚ミルク仕込みのお茶ラテ」一杯分のレシピは以下の通り。
・農協牛乳:250ml
・茶葉:6g
・練乳:10g
農協牛乳に茶葉を入れ、冷蔵庫で3時間半寝かせる。茶こしで濾し、練乳を加えて混ぜ、好みで氷を加えて完成!
クセがなくすっきりとした後味の「農協牛乳」
今回コラボレーションする農協牛乳は、1972年に「自然はおいしい」というキャッチフレーズを掲げて誕生した。
生乳本来のおいしさを大切に伝えるため、「独自の技術」と「生産者とのつながり」にこだわっている。クセがなくすっきりとした後味でごくごく飲めるおいしい牛乳だ。