アルバム発売とドームツアー開催を控えるSnow Man(写真:サイゾーウーマン)

 Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。10月3日放送回には阿部亮平と宮舘涼太が登場し、今月30日発売の4thアルバム『RAYS』収録曲の裏話を披露した。

目次

・宮舘涼太&阿部亮平、深澤辰哉とのユニット曲の制作裏話語る
・宮舘涼太&阿部亮平、アルバムの“イチオシポイント”語る

Snow Man・宮舘涼太&阿部亮平、深澤辰哉とのアルバムユニット曲の制作裏話語る

 11月9日の北海道公演を皮切りに、4thアルバム『RAYS』を引っ提げ、初の5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2024 RAYS』を開催するSnow Man。

 開催が約1カ月後に迫った10月3日放送回では、宮舘が「もうライブが始まりますね。こうなってきたら……」と話すと、阿部も「10月の頭からライブのリハーサルが始まるよっていう予定が入ってたじゃないですか、スケジュールアプリに。そんな時期ですね」とコメント。ちょうど放送当日からライブリハーサルが始まったそうだ。

 新アルバムのリード曲「EMPIRE」は、5月にスペイン・バルセロナでMVを撮影したため、宮舘は「本当に早く届けたく、待ち遠しくて待ち遠しくて」とリリースを待ち焦がれていたとか。

 また、アルバムでは深澤辰哉と共に「ナイトスケープ」という曲を制作した阿部と宮舘。制作にあたっては、「ほんとにさ、『なにしようか』ってところからみんなですっごい考えて」と阿部が振り返ると、宮舘も「もともとコンセプトが違ったところからスタートしてるんです」「そこから3人で打ち合わせを踏んで、『こうしていったほうが新たなジャンルを盛り込めるんじゃないか』って……」と、紆余曲折があったと振り返った。

 また、楽曲のテーマは「タイトルにもある通り、“夜”だったりとか、“夜景”とか」とのことで、「MV撮影についても話したい」とノリノリの宮舘だったが、阿部から「でもね、今日この曲は流せないということなんですね」と制止され、エピソードトークはここで終了。