在宅勤務を会社が取り入れたことで、Web会議の機会が増えた人も多いのではないでしょうか。対面ではないからと油断していると、意外と画面越しに細かな部分を見られているようですよ。
fumumu取材班が、Web会議中にドン引きしてしまった体験を聞いてきました。
①堂々とあくび
「何人かで集まってビデオ通話でミーティングをしているときに、同僚が堂々とあくびをしていたのは、びっくりしてしまいました。
他の人が話しているときだったので、その子に注目が集まっているわけではなかったけど…。一人ひとりの顔が映っている状態なので、バレバレなんですよ。
在宅勤務で気が緩むのもわかるんですけど、あからさまにダルそうな感じが伝わってくるのは困りますよね。こちらのモチベーションも下がるので、せめて手で隠すとか、画面から一時的に外れてあくびしてほしいなと思います」(20代・女性)
②マスクですっぴん隠し
「メイクが面倒なのか、毎回マスクでミーティングに参加する先輩がいるんです。まぁ、数時間のために身だしなみを整えるのが面倒な気持ちはすっごくわかるんですけど…。
さすがに毎回マスクで顔を隠されると、たまにはキッチリすればいいのにと思ってしまいます。顔が隠れていると表情も見えないので、コミュニケーションも取りにくいんですよ。
この人たちなら適当な格好でもいいやと、無意識に相手に思われているのかと、複雑な気持ちにもなります」(20代・女性)