失恋したときに聴きたいaikoのおすすめ曲5選!

まずは失恋したときに聴きたいaikoさんのおすすめ曲5選をご紹介します。思いきり泣いて、最後は笑顔になれる名曲ばかりです!

カブトムシ(1999):不朽の失恋ソング

「カブトムシ」は1999年11月に発売された4枚目のシングル曲です。

ユニークなタイトルでインパクトがあるこの曲は恋をする女性が相手の男性に惹かれていく様子を、木の蜜に誘われるカブトムシに例えた歌詞が秀逸な恋の歌です。

この曲はTBSの「CDTV」のエンディングテーマや、フジテレビのバラエティ番組「ジョビれば!?」のエンディングテーマにも使用されました。

不朽の失恋ソングとしてaikoさんの代表的ソングとなっていて、男性が女性に歌ってほしい曲としても非常に人気ですね!

花火(1999年):悲しみを吹き飛ばす明るい失恋ソング

「花火」は1999年8月に発売された3枚目のシングル曲です。この曲はオリコンチャートでaikoさんが初めてランクインを果たした記念すべき曲ですね!

一瞬だけ夜空に輝く花火のようにはかなく散ってしまった恋を歌った曲ですが、失恋の悲しみを明るいメロディで吹き飛ばすようなaikoさんらしいノリの良さが人気です。

この曲はサークルKの「冷やし中華」のCMに使用されたほか、テレビ朝日系列のバラエティ番組「激マジ!!〜ティーンのホンネ〜」のエンディングテーマ、アニメ「まっすぐにいこう」のエンディングテーマにも使用されました!

アンドロメダ(2003年):切ない恋の終わりに共感する失恋ソング

「アンドロメダ」は2003年8月に発売された13枚目のシングル曲です。楽しかった恋を思い出しながらも変わっていく彼の気持ちを受け入れ、自分の気持ちにけじめを付けようとする女の子の曲です。

失恋を経験した女性なら誰もが共感してしまう歌詞の内容と、決して暗くなりすぎない明るいメロディがすごく良いですね。最後に問いかけるように終わっていく歌詞でいつまでも心に余韻が残る名曲になっています。

この「アンドロメダ」はグリコ乳業の「カフェオーレ」のCMソングに使用されました。

あたしの向こう(2014年):ポジティブに前を向きたくなる失恋ソング

「あたしの向こう」は2014年11月に発売された32枚目のシングル曲です。この曲はフジテレビ系列のドラマ「ステキな選TAXI」の主題歌に使用されました。

恋人と別れてしまったことを寂しく感じていて、時々思い出すことはあっても今は前を向いて歩いていきたいというポジティブで前向きな失恋ソングです。

1つの恋が終わって大きく成長した女の子の姿が物語のように描かれていて、世代を超えてファンが多い人気曲です。

青空(2020年):ピュアな大人の失恋ソング

「青空」は2020年2月に発売された39枚目のシングル曲です。前作の「ストロベリー」から実に1年9カ月ぶりとなるaikoさんの新曲です!

たくさんの恋愛ソングを手がけてきたaikoさんがピュアな大人に贈る失恋ソングで、淡々と紡がれる歌詞の中に終わった恋の切なさがギュッとつまった名曲に仕上がっています。

聞き終わった後には少しだけ元気が出ていつの間にか涙も止まり、また青空を見上げて街へお出かけしたくなるような素晴らしい1曲です。aikoさんのファンなら絶対にお気に入りの曲になること間違いなしですね。

片思いしているときに聴きたいaikoのおすすめ曲5選!

次は片思いしているときに聴きたいaikoさんのおすすめ曲5選をご紹介します!共感できる歌詞の内容に胸キュンする女子が続出中です。

横顔(2007年):今すぐ好きな人に会いたくなる片思いソング

「横顔」は2007年8月に発売された22枚目のシングルで、「星のない世界」と両A面で発売された曲です。日本テレビ系列のドラマ「ホタルノヒカリ」の主題歌に使用されました。

好きな人の横顔を見ているだけで幸せという女の子ならみんな経験がある体験をストレートに歌詞にした曲で、優しいメロディが恋の甘酸っぱさを感じさせます。

片思い中は好きな人と一緒に歩くだけで楽しいけど、ちょっと切なくもありますよね。aikoさんの「横顔」を聴くと今すぐ好きな人に会いに行きたくなってしまいます。

milk(2009年):出会えたことに感謝したくなる片思いソング

「milk」は2009年2月に発売された25枚目のシングル曲です。「嘆きのキス」と両A面で発売され、「milk」は「ブリヂストン」の「アルベルト」のCMに使用されて話題になりました!

好きな人にすれ違ったのに声もかけられないという純粋な女の子の気持ちを歌っている曲で、出会えたことがまず奇跡なんだという歌詞に共感する女子が続出しましたね。

この曲はオリコンランキングでも週間1位を記録するという快挙も達成しています。少しクールなメロディですが歌詞の内容は甘いもので、そのギャップもぜひ味わいたい名曲です。

KissHug(2008年):何度も聴きたい感動の片思いソング

「KissHug」(キスハグ)は2008年7月に発売された24枚目のシングル曲です。

映画「花より男子ファイナル」の挿入歌に使用されたことで大きな話題を呼びました。また2008年8月には岩手めんこいテレビの「Break Point!」のエンディングテーマにも使用されました。

長く片思いしている女の子の熱い気持ちが伝わってくる感動のバラード曲です。

穏やかに流れるPV映像とaikoさんの優しい歌声が心地よい曲で、何度も繰り返し聴きたくなる感動の片思いソングですね。

二人(2008年):可愛すぎる歌詞に胸キュンの片思いソング

「二人」は2008年3月に発売された23枚目のシングル曲です。

恋に夢中になりたくないと言いながらもすでに好きな人のことが気になって仕方がない女の子の心の葛藤が綴られた歌詞は、思わず胸キュンしてしまうほど可愛くて、男性からも人気がある1曲です♪

PVではaikoさんがショートカットの髪を振りながら音楽にのって歌う姿も印象的ですね。この曲は2014年にホーユーの「ビューティラボ/ホイップヘアカラー」のCMソングに使用されました。

かばん(2004年):恋に夢中な自分が好きになれる片思いソング

「かばん」は2004年4月に発売された15枚目のシングル曲です。春の爽やかな風の中に流れるaikoさんの歌声がとても明るくて爽やかな曲で、恋に夢中な自分が好きになれる片思いソングとして人気があります!

日に日に大きく育っていく恋心に戸惑いつつ、そんな恋をしている自分を心地良く感じている女の子の様子が伝わってきます。

片思いが実ったらいいなと素直に共感できる曲で、10代から40代以上まで様々な世代のファンに支持されています。この曲はオリコンの週間チャートランキングで最高3位を記録しています!