スパートが運営する上野案内所は、日本で最初のジャイアントパンダが恩賜上野動物園に来園して、今年10月28日(月)で52周年となることを記念し、新作のパンダグッズを発売する。
パンダグッズの新名所としても注目が集まるスポット
2017年11月4日(土)に開設された上野案内所は、上野散策に役立つ情報をさまざまな角度から発信する進化型インフォメーションだ。
観光案内やガイドマップ、パンフレットが充実しているのはもちろんのこと、上野界隈の名物や逸品なども販売している。老舗だけでなく、新鋭のクリエイターや工房などにも注目。上野恩賜公園に密集する美術館や博物館などの、ミュージアムグッズも多彩に取り揃えている。
今年10月現在、約200種類以上を誇るパンダグッズの新名所としても注目を集めている。
また、遠方でなかなか上野まで来られないという人の要望に応え、上野案内所オリジナル商品の一部を、上野案内所の公式オンラインショップ「江戸東京一」でも販売している。
ぬいぐるみポーチやメモスタンドが登場
今回、上野案内所から登場する新作のパンダグッズを紹介しよう。まずは、10月9日(水)に発売される第1弾商品から。
「上野パンダファミリー ぬいぐるみポーチ(グリーン/ブルー/グレー)」各2,300円(税込)は、透明窓付きの可愛いぬいぐるみ専用ポーチ。お気に入りのぬいぐるみを透明窓から覗かせつつ持ち歩ける。
上野案内所のベストセラー「おでかけシャンシャンマスコット」もすっぽりだ。
裏面にはパンダとパンダのお気に入りモチーフが箔プリントで入っており、裏返ってもかわいい仕様となっている。サイズは縦150×横110×マチ80mm。ストラップ付で、ストラップの長さは金具込で300mmだ。
「上野パンダ フタ付き保温マグ」2,860円(税込)は、シンプルでスタイリッシュなフォルムのHARIO製タンブラーに、パンダデザインを刻印。屋内での使用に便利なスライド式のフタ付きなので、保温効果が高く、フタを外せばコーヒーを直接ドリップすることもできる。