いつの間にか何年も恋人ができていない、恋人ができてもすぐに別れてしまう…あれ?もしかして私って恋愛ができない女!?そう思ったら自分が恋愛ができない女なのかチェックしていきましょう。そのチェック方法について解説していきます。

わたしって恋愛ができない女…!?

【自己診断】恋愛できない女の特徴や理由をチェック!恋愛したい場合のすべきこと
(画像=『lovely』より引用)

気付けば何年も恋愛をしていない…それは出会いがなかったからではなく、あなた自身が恋愛できない女になっているからかもしれません!では、恋愛できない女とはどんな特徴の持ち主なのでしょうか?診断チェックで確かめていきましょう。

【自己診断】恋愛ができない女チェック!

【自己診断】恋愛できない女の特徴や理由をチェック!恋愛したい場合のすべきこと
(画像=pixabay Photo bykaboompics、『lovely』より引用)

ここで、恋愛できない女かどうかを自己診断するためのチェック項目についてご紹介していきます。当てはまれば当てはまるほどあなたは恋愛できない女である可能性大。その理由や具体的な行動と共にご覧ください。

恋愛より仕事を頑張りたい

恋愛はもちろん、生きていく上では仕事や友人・家族との人間関係もとても大切です。そのなかで、今は恋愛よりもそれ以外の人間関係や仕事に力を入れたいと思ってはいませんか?

もちろんそれ自体は悪いことではありません。ですが仕事に力を入れるあまりに出会いや恋人ができるチャンスを無下にして、恋愛を自ら遠ざけている可能性があります。

過去の恋愛以上の相手は現れないと思う

元カレのことが忘れられない、過去に大恋愛をした…など、過去の恋愛に囚われていることも恋愛できない女になっている大きな原因のひとつです。

日頃から「あの人に比べたらこの人はそんなに…」と無意識に過去の恋愛や恋人と目の前の異性や恋愛のチャンスを比べてしまってはいませんか?その比較があなたの恋愛のモチベーションを下げている場合もあります。

人のダメなところばかり目がいってしまう

どんな人と話をしていても、「この人は話し上手じゃないタイプだな」「この人は気遣いができないタイプだな」と無意識的に人の良いところではなく、悪いところばかりに気が付いてしまってはいませんか?

この人のダメなところばかりを見てしまうことで、相手を恋人候補として見られなくなる大きな原因に。人の短所は長所として見方を変えられます。良いところを見つけていきましょう。

キュンから遠ざかっている

恋愛を楽しむ上で大事な「キュン」。異性にときめくこの気持ちを忘れていると、相手からアプローチを受けてもあまり心が動かず、恋愛に対するモチベーションが起きることもありません。

最近ときめきを感じない、異性からアプローチされてもなぜかピンとこない…これはあなたが「キュン」とする気持ちが忘れかけている兆候である可能性も。

恋愛漫画や映画で妄想することがない

妄想しても現実にはならないんだから…。そう思っている人も多いかもしれませんが、実は妄想は恋愛を楽しむ上でとても大切です。妄想は恋愛のシミュレーション。

キュンとする気持ちを恋愛漫画や映画で思い出すことになるのはもちろん、妄想をすることで恋愛に対するモチベーションを高めることにも繋がっていきます。

感情より論理的に物事を考える

もちろん理性的・論理的に物事を考えることは大人としてとても大切なことです。ですが、恋愛では感情が大切で、好きな気持ちや将来どうなりたいかをちゃんと考えることが大切です。

その結果、論理的な考え方が恋愛の熱を下げている場合も。恋愛では「好意」という感情的な部分が大切です。その好意を大切に物事を考えていきましょう。

感情表現が苦手で常に冷静でいようとする

論理的に物事を考えることは得意でも、いつの間にか感情表現が苦手になってしまってはいませんか?常に冷静でいようとするあまり誰に対しても冷静で、淡々とした態度を取ってしまう…。

すると「あの人は恋愛には興味がない人だ」と周囲からも認識され、恋愛のチャンスが向こうから遠ざかってしまう原因を作り出してしまっている場合もあります。

同性の友達や趣味の時間が何より楽しい

正直恋愛よりも、同性の友達と遊んだり趣味を楽しんでいる方が良い!という人もいるかもしれません。仕事が終わった後も休日も、同性の友達との時間や趣味を楽しんでばかり。

もちろんそこに力を入れる人生もひとつの選択ではありますが、恋愛も楽しみたいのであれば恋愛をするためにもしっかりと時間を割かなければいけません。

趣味を分かってくれる相手以外ムリ

自分には好きな趣味があって、それを理解してくれる相手じゃないと絶対に無理だと思っている人は、男性女性問わず多いです。ですが、その「理解」にも範囲があります。

一緒に楽しんでくれる人が良いのか、はたまた許容してくれる人が良いのか。そして人によっては周囲からあまり理解されることの少ない趣味の持ち主の場合もあり、お互い歩み寄ることが必要な場合も多いです。