「ハイアット リージェンシー 京都」のオールデイダイニング「カフェ33(サーティースリー)」では、10月12日(土)~12月15日(日)の期間中の土・日・祝日限定で、「秋のアフタヌーンブッフェ」を提供する。

「秋のアフタヌーンブッフェ」は、芋、栗、南瓜から洋梨、ぶどう、柿など、代表的な秋の味覚をたっぷり楽しめるメニュー。今年は、注文を受けてから目の前で仕上げる生絞りモンブランも登場する。

注目は、1㎜の太さでたっぷり絞るモンブラン


エグゼクティブペストリーシェフ・内海清氏のシグネチャーアイテムの一つ「モンブラン」。栗のもつなめらかさと風味を作りたての状態で味わってほしいという想いから、今年は生絞りで提供。注文を受けてから、マロンクリームを絞り機で1㎜の太さでたっぷり絞るという。フランス産の2種類の栗をオリジナルレシピでブレンドした特製マロンクリームの内側には、絶妙なバランスで仕上げた生クリームとカスタードクリームが閉じ込められている。

そのほかのライブステーション「南瓜のクレームブリュレ」「洋梨とマスカルポーネのデニッシュ」も見逃せない。

秋を感じるスイーツも続々登場


また、スイーツとして、焼き栗・巨峰・南瓜クリームをたっぷり挟んだおしゃれな3種の「エクレア」や、ほんのり紫に色づき、紫芋の甘い香りが口に広がる「紫芋のパウンドケーキ」、さつまいもクリーム、洋ナシのソテーをスポンジ生地にサンドし、ほろ苦いキャラメルがアクセントになっている「さつまいもと洋梨のケーキ」も登場。

そのほか「栗のチーズケーキ」や「南瓜のクリームブリュレ」「柿のタルト」など、シェフ自慢の秋のスイーツを多彩なラインアップで用意した。

食事メニューも充実


また、「カフェ33」シェフのマイケル・コール氏が用意する食事も、秋の味覚がたっぷり。「さつまいもと豚肩のロースト」、「フランス産栗のスープ」「キノコのキッシュ」「栗のパスタ」「クラシックスタイルの石焼き芋」など、秋の味覚を余すことなく堪能できる。