②顔色が悪い後輩を気遣って
「女性の後輩が、いつもと違う顔色をしていました。だんだんと心配になってきたので、『顔色が悪いけど、大丈夫?』と聞いてみたんです。
すると後輩は、『違います、大丈夫です』と言い、落ち込んだような表情をしていました。後で他の人に聞いたのですが、ファンデーションを変えただけのようで…。
他の人にも体調不良を疑われ、色が合っていないことに落ち込んだみたいですね。かわいそうなことを言ってしまいました」(20代・女性)
③後輩の間違いを注意すると
「後輩が処理したものに間違いがあったので、私はやんわりと注意をしました。しかし後輩に聞くと、自分がやったものではないと言うんです。
それを聞いていた先輩が、『それは私がやったの。ごめんなさい』と謝ってきました。まさか先輩のミスとは思っていなかったので、私は一人で焦ってしまいましたね」(20代・女性)
さり気なく指摘するのは、難しいものですね。