彼氏ができても「なんか噛み合わない気がする」「すれ違いが多い」と感じるなら、もちろん彼氏に原因がある場合もありますが、自分自身の言動に原因があることも。
そこで今回は、恋愛下手な女性が陥りがちな「落とし穴」を紹介します。
彼氏が奢ってくれて当然
彼氏との関係を長続きさせるには持ちつ持たれつの関係を築くのが理想的なので、「愛してくれているなら奢ってくれて当然」という考え方をしがちなら要注意でしょう。
もちろん彼氏の方が明らかに稼いでいたり、気前の良いタイプなら、奢らせることで彼氏の満足度が上がるケースもあります。
でも、自分と収入はあまり変わらない、年齢も立場も似ているのであれば割り勘することも厭わない気持ちでいる方が、男性に自立した印象を与えられて好感度UPにつながります。
彼氏との連絡は頻繁にするほど良い
愛し合っているなら「いついかなる時もつながり合っていたい」と感じるのは当然のことかもしれませんが、だからと言って彼氏との連絡は頻繁にするほど良いというわけではありません。
彼氏が同じような価値観なら良いでしょうが、そうでなければ単に自己満足を追求しているだけという形になってしまいます。
なので、交際初期の段階で彼氏の連絡に関するスタンスを確認した上で、それに合わせる形にする方が良いでしょう。
ケンカは白黒きちんとつけるべき
恋人関係とは言え時にはケンカになることもありますが、その時に「どちらに非があるか白黒つけるべき」という考え方はやめるべきです。
白黒つけることよりも、自分の気持ちを伝えた上で彼氏の気持ちにきちんと耳を傾けて、お互いにケンカの原因が何か、食い違う部分をどのように摺り合わせていくかに焦点を当てましょう。
そうすると自然とお互いに「ごめんね」という気持ちになりますし、その方が同じことでケンカになることを回避できるようにもなっていきます。
彼氏と円満かつ末長い関係を築いていきたいなら、ぜひ今回紹介した内容を参考に、彼氏への向き合い方を改善していきましょうね。