好きと遠回しに伝えることのメリット

好きの遠回しの言い方15選!さり気ない言葉で男性を意識させられる?
(画像=『Lovely』より引用)

好きの遠回しの言い方は、いろいろありますね。はっきり好きと言わず、あえて遠回しに気持ちを伝えることにはどんな意味があるのでしょうか。遠回しの「好き」の表現にはいくつかメリットも挙げられます。

相手に意識してもらえる可能性が高い

好きと遠回しに伝えると、それまでの関係性を変えずに相手に意識してもらえる可能性が高いですね。

仲良しの友人や職場の同僚など、なかなか直接「好き」と言えない相手もいますよね。決定的な言葉を避けることで相手も構えることなく接することができるのは大きなメリットです。ゆっくり仲良くなっていきたい場合などにもおすすめですよ。

振られる心配がない

また「好き」という言葉を避けることで告白にはならないため、振られる心配がなくなりますね。まだ相手の彼の気持ちが分からない時は、保険をかけて遠回しの表現をした方が安心感があります。

もしダメだった場合でも、相手も曖昧な表現で返事ができるためストレスを感じないでしょう。何度も思いを告げて再チャレンジしたい人は試してみてください。

好意をもっていることは伝えられる

何らかの事情で相手の彼に「好き」と直接言えないこともありますよね。例えば彼に彼女や特定のパートナーがいる時などです。このような場合でも遠回しの表現にすることで、まずは自分が好意を持っていることだけでも伝えることができます。

返事が欲しいわけではないけれど、気持ちは知っておいてほしい。そんな状況の時にはぜひ遠回しの表現を使いたいですね。

好きと遠回しに伝えるときの注意点

好きの遠回しの言い方15選!さり気ない言葉で男性を意識させられる?
(画像=『Lovely』より引用)

好きと遠回しに伝える時には注意しなければいけないこともあります。はっきり言わないことは良い点もあれば悪い点もあるということですね。最後は好きの遠回しの表現の注意点についてご紹介します。

好きバレしても良い覚悟が必要

好きと遠回しに伝えるからには、当然ですが好きバレしても良いという覚悟が必要です。まだ気持ちを伝えるのは早いと感じているならやめた方が無難ですね。

相手も何となく自分のことを気に入ってくれている状態で、もしかすると好きかもしれないという段階まで待った方が良い場合もあります。両想いになりたい時はタイミングを読むことが大切です。

告白ではないことは忘れないで!

好きと遠回しに伝えて彼から良い反応が返ってきても、告白したわけではないことを忘れてはいけません。以前よりも二人の距離が近くなっても、彼女になったと勘違いして行動すると引かれてしまう恐れがあります。

彼女になりたい場合は遠回しの表現で相手の気持ちを確認し、その後に改めてきちんと告白をして返事をもらうようにしましょう。

鈍感な相手には気付いてもらえない

少し残念ではありますが、相手がとても鈍感なタイプの場合は、遠回しの表現では好きだと気付いてもらえない可能性もあります。

恋愛経験があまり多くない男性や、自分などがモテるはずがないと考えている男性にも遠回しの表現は伝わりにくいでしょう。もしも何も反応が無くても、脈なしと勝手に判断したり落ち込んだりしすぎないようにしてくださいね。

誰にでも言っていると誤解される可能性も

頻繁に遠回しに好きと伝えていると、「この子は誰にでも言ってるのかな」と誤解される可能性もありますよ。

「〇〇君だけだよ」という言い方をしても、素直に言葉通りに受け止めてくれる男性ばかりとは限りません。相手の男性の性格やタイプによって、ストレートな告白と遠回しの告白を使い分けるのがモテるための秘訣になります。