大和が展開するソーシャルギフトサービス「dōzo(どーぞ)」は、10月2日(水)、新しい「ギフトテーマ」3種類を発売した。
2022年4月にサービスを開始したdōzoのギフトテーマは、10月2日(水)時点で合計101種類になった。
相手の顔を思い浮かべながらギフトを選ぼう
dōzoは、贈る側が相手の個性や好みに合わせて「ギフトテーマ」を選択し、受け取る側はテーマ別に用意されている5~8点の商品から、好きなギフトを受け取ることができるサービス。
101種類のラインナップには「結婚祝い」「出産祝い」などの定番テーマはもちろん、「サウナ」「日本酒」「ねこ派のあの人へ」といったユニークな内容も。贈る相手のことを思い浮かべながら、楽しくギフトをさがすことができる。
贈り方は、LINEなどのSNSで手軽に贈れる「ソーシャルギフト」と、手渡し可能な「ギフトチケット」の2パターンを用意。今すぐ贈りたいならソーシャルギフト、会って渡したい・パーティーで配りたいならギフトチケットがおすすめとのこと。
もらった人の選択肢となる商品は、dōzoの専属バイヤーが「贈りたくなるもの」と「もらって嬉しいもの」を基準に厳選。また、「ソーシャルギフトはシステマチックで味気ない」と思っている人にも楽しんでもらえるよう、68名のイラストレーターとコラボした、描き下ろしの個性豊かなイラストメッセージカードを用意している。
コンセプトは“自宅でゆっくり、一息つく時間”
今回新しく追加されたテーマは、3種類とも“自宅でゆっくり、一息つく時間”をコンセプトにしている。忙しい日々を過ごしている大切な人や、お世話になった人に向けて、商品を贈るだけでなく「いつもおつかれさま」「たまにはリラックスした時間を過ごしてね」という気持ちを贈ることができるギフトとなっている。
また、dōzoでおなじみの「ギフトテーマイラスト」は、今回もdōzoが今注目しているイラストレーター3名による描きおろし。それぞれのギフトテーマの世界観やメッセージが表現されている。