写真を撮りたくなるアートが揃う奈義町現代美術館や、工場夜景の絶景スポット・水島展望台、潮が引いた時だけあらわれる黒島ヴィーナスロードなど、岡山はつまらない！と思う若者にこそおすすめしたい観光スポットをご紹介します。
1.奈義町現代美術館
岡山県の奈義町にある「奈義町現代美術館（通称NagiMOCA/ナギ・モカ）」は、3組のアーティストによる巨大な作品と、雄大な自然が一体となった美術館。
3組のアーティストが手がけた「太陽」、「月」、「大地」の3つの展示室から構成されています。中でもインスタグラムを賑わせているのが「太陽」。円筒の形をした建物の中は不思議な空間が広がっており、幻想的な写真が撮影できますよ。
基本情報
営業時間
9:30～17:00（入館は16:30まで）
定休日
毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は開館）、および祝日の翌日（祝日の翌日が土・日曜日の場合は開館）
料金
一般・大学生：700円、高校生：500円、中学・小学生：300円
駐車場
30台・無料
2.水島展望台
鷲羽山公園線（旧鷲羽山スカイライン）上にある、水島コンビナートを見下せる展望スポット。水島コンビナートは総面積約2,500万㎡と国内有数の規模を誇る工業地帯で、特に夜通し稼働している工場の明かりが作り出す夜景は圧巻！夜の観光にもおすすめの展望スポットです。
基本情報
営業時間
24時間自由
料金
無料
駐車場
4台・無料
3.黒島ヴィーナスロード
”日本のエーゲ海”と呼ばれる牛窓の海に現れる幻想的な砂の道。黒島、中ノ小島、 端ノ小島の3つの島をつなぐ長さ約800mの弓なりの砂州で、潮が引いた時だけ一本の砂の道が浮かび上がり、歩いて渡ることができます。
