洋菓子ブランド「Gâteau Ondulé(ガトーオンデュレ)」は、パイの新感覚スナックスイーツ「パイトルネ」を、百貨店での催事や自社オンラインショップページにて10月より再販。10月2日(水)〜8日(火)は埼玉県の「そごう大宮店」に登場する。
和菓子の製法を生かした新しい洋菓子
ガトーオンデュレは、「和菓子の製法を生かした新しい洋菓子の開発」をテーマにした新しいお菓子。ベース素材となっているクッキーが、波型をしているという特徴があるため、「ガトー オンデュレ」と名付けられた。
様々な素材を調和させて、洋のはっきりとした味と和の奥ゆかしさを同時に表現できることで、新しいお菓子の「波」を起こしていくという。
パイ生地をシーズニングで味付け
「パイトルネ」は、ホロっと焼き上げたパイ生地に、シーズニングを振りかけて味付けした、新感覚のスナックスイーツ。
逆折りのパイ「フィユタージュ・アンヴェルセ」を使用し、独自製法で焼き上げることで、ホロっとした食感を生み出している。今までパイ生地にシーズニングを振りかけて味を付けることは、生地が粉々に割れてしまうため難しいといわれていたが、独自製法によりパイ生地を焼き上げることで、シーズニングで味付けすることを可能にした。これにより、風味をより感じやすくなり、濃厚な味のパイのお菓子が完成した。
おやつやおつまみで楽しめる4種の味付け
「パイを使った食べ物と言えば」をテーマに甘い味からしょっぱい味まで、4種類の味を揃えている。「チーズ&ペッパー」「ビーフシチュー」「アップルカスタード」「メープルシュガー」がラインアップしており、小腹が空いたときや自宅での晩酌のおつまみなど、幅広いシーンで楽しむことができる。
1袋15gには7~8枚のチップ状のパイが入っており、各270円(税込)で販売。箱入りは、1箱4袋1080円(税込)と
1箱8袋2160円(税込)が用意されている。