【恋人】少しでも会いたいと言う男性心理
付き合っている場合はどうなのでしょうか？付き合っている場合ももちろん「少しでも会いたい」と思う男性心理はあります。恋人から「少しでも会いたい」と言われたら、そこにはどのような男性心理が隠れているのでしょうか？
男性心理1：少しの時間でも癒されたい
彼女であるあなたのことが大好きで、一緒にいるだけで心が満たされる、癒されると思っているからこそ「少しでも会いたい」と言っている場合がまず考えられます。
顔を見て、一緒に話をしているだけで彼は癒しやストレス発散をしたい。裏を返せば、彼氏は今それほどまでに疲れている、ストレスが溜まっているのかもしれません。
男性心理2：あなたを寂しくさせないように
本当に好きな女性を自分に繋ぎ止めておきたいと思う男性心理は多く、特に仕事などで一緒にいられる時間が少ないことから「寂しがらせてしまっているかも」と不安になっているのかもしれません。
男性心理では好きな人は追い求めたい、自分のものにしたいというものがあり、そこであなたに不安な気持ちを抱かせたくない、自分への気持ちを薄れさせたくないと思っている可能性があります。
男性心理3：あなたのことが大好き
単純にあなたのことが大好きで、少しでもあなたと一緒にいることで心を満たしたいと思って「少しでも会いたい」と言っている男性心理も挙げられます。
特に恋人同士であればその好意をひた隠しにする必要もありません。そこで彼もあなたへの好意を包み隠さず、自分の気持ちをあなたに素直に伝えるため「少しでも会いたい」と言っています。
男性心理4：仕事の悩みなどを聞いてほしい
恋人としてはもちろん、人として尊敬・信頼しているから顔を合わせて仕事の悩みを聞いてほしい、相談したいと思って「少しでも会いたい」と言う男性心理もあります。
今彼は仕事で悩みを抱えていたり、重要な決断を迫られているのかもしれません。その男性心理に寄り添って話を聞いてあげることで、彼の気持ちも晴れやかになることでしょう。
男性に少しでも会いたいと思わせる女性の特徴
好きな男性に「少しでも会いたい」と言われれば決して悪い気はしませんよね。ではそれほどまでに男性心理に大きな影響を与えられる女性とは、どのような女性なのでしょうか？「少しでも会いたい」と思われる女性の特徴についてご覧ください。
自立している
彼氏に依存していて女性の方からしきりに「会いたい」と言っていれば、男性は自分から「少しでも会いたい」と言わなくても十分に顔を合わせることができます。
一方で精神的に自立していて、恋人に依存していない女性なら、男性の方から「会いたい」と人として尊敬され、また彼からの信頼や想いを強めることにも繋がっていきます。
何かに一生懸命になっている
何かに一生懸命に打ち込む女性に対して男性心理では「パワーをもらえる」と感じる傾向にあります。仕事でも趣味でも、まっすぐに努力を注ぐ姿に「自分も頑張ろう」と思えるのです。
そんなパワーをもらえる女性と顔を合わせて自分もパワーが欲しい、努力家な彼女と一緒にいることで元気が欲しいと思う男性心理は「少しでも会いたい」気持ちに繋がります。
自分の考えを持っている
しっかりと自分の考えを持っていて確固とした信念のある女性は男性心理から見てもとても魅力的な女性で、「頼れる人」だと思われることへと繋がっていきます。
そこで仕事や私生活など恋愛絡みではないことでも、相談すれば的確なアドバイスをくれそう、信念があり自分では思いつかないような素敵な意見をくれそうだと感じて会いたい、会って相談したいと思う男性もいます。
否定的なことを言わない
男性はプライドの高い生き物。自分のプライドを傷つける存在は男性心理としては近づきたくないもの、敬遠しがちなものとして捉えられることが多いです。
対してプライドを傷つけない、自分を否定しない存在は男性にとって一緒にいてとても楽な存在で、だからこそ少しでも会いたい、少しでも会って満たされたいと思う男性心理もあります。
干渉しすぎない
男性心理では自分に干渉しすぎる人を嫌がる傾向にあります。そこで自分が言われて嫌なこと、曲げたくない信念がありそこに土足で踏み込んでこないことに居心地の良さを感じる男性が多いです。
相談したいことを話してもデリケートな部分までには踏み込んでこない女性は一緒にいてストレスになりにくいので、そんな女性にこそ「話を聞いてもらいたい」と男性は思うようになります。
明るくポジティブで笑顔が絶えない
笑顔は人を元気にします。どんな時も明るくポジティブで、笑顔の絶えない女性は一緒にいて元気がもらえると思う男性心理もあります。
嫌だったことの話、愚痴っぽい話をしても明るく笑い飛ばしてくれる、前向きな意見をくれる女性は一緒にいて楽で、だからこそ疲れた時も「少しでもあの人に会いたい」という気持ちを芽生えさせます。
