幸せになるために恋愛をしたいと思っている人は多いと思います。しかし、恋愛のやり方を間違えて、不幸になってしまっている人は少なくありません。

fumumu取材班は、恋愛で「ない」方がいい3つのものについて、経験者たちに詳しい話を聞きました。

①偽らない

「『相手に好かれるため』とか『フラれたくないから』と、自分を偽って恋愛をしている人は少なくありません。でも、交際中、ずっと偽り続けるのは無理があります。必ず、限界が来ます。

私は、本当はお酒が大好きなのに、彼氏の前では『お酒が苦手』なキャラを演じていました。その方が『男ウケがいい』と思っていたのですが、かなりストレスでした。

つまり、幸せになるために恋愛したいと思っているのなら、ありのままで愛し愛される相手を選ぶべきだと思います」(20代・女性)

②病まない

「不安になるような恋愛は心を病み、不幸になるだけだと思います。

『彼氏が浮気をしているかもしれない』とか『都合の良い女なのかも』などと、交際中はずっと不安に悩まされていた私。安心したい一心で、彼氏の帰りを待ち伏せしたりスマホを盗み見したり…交際中は、完全におかしくなっていたと思います。

結果、『重たいし怖い』と言われてフラれましたが、別れられて気持ちが楽になったのも事実。恋愛に夢中になるあまり、自分自身を見失わないように気をつけたいものですね」(20代・女性)