◆今までのプチストレスを一掃してくれる使い勝手の良さ
長年インテリアとしての見た目重視でガラスキャニスターに砂糖を入れて使ってきた筆者。パッキン付きとはいえ木製のフタだったため中の砂糖がすぐに固まってしまい、スプーンでガリガリと削りながらどうにかやり過ごしていました。
外したフタを一旦置いて、使ったらまたフタをするというのも調理中だとかなりの手間で、さらに容器が丸型なのですり切りもできないという悲劇。
そこからのこの調味料ポットへの変化はさすがに革命すぎました。むしろ砂糖を入れるには不向きすぎたアイテムをなぜ必死で耐えながら使ってきたのか、今となっては謎すぎる……。そんなキャニスターですが、デザインは気に入っているので今では紅茶パックを入れて活用しています。